「梨とイチジクのヨーグルトパルフェ」





夏と秋が混ざりあって、ちょっとどうしていいか〜わかんな〜い!って体が言ってるような…😆


そんなバテバテの方に


夏の暑さで溜まっていた体の熱を冷ましつつ、乾燥してきた空気にも対応して

体に潤いを与えてくれる梨やイチジクちゃん✨


ヨーグルトと和えてハチミツをたら〜り、とパフェスタイルにすると、なんとなく気分もウキウキ💕


【梨とイチジクのヨーグルトパルフェ】




梨:1/2個

イチジク:2個

豆乳ヨーグルト(ヨーグルトでもOK):100g

ハチミツ:適量


1  梨と、イチジクの半量を1cmくらいの角切りにする


2  ヨーグルトと混ぜ合わせる


3  器に盛り、イチジクを飾り、ハチミツをかける

菜実先生の【秋の酵素ワークショップ】@サロンドゥナチュレ 


11月1日(金)10:30〜14:00開催します^_^


秋は実りの季節です。

パワーのある果物、穀物、きのこ、木の実、根菜、野菜を使って酵素ジュースを作りませんか?


今回も「森の扉」さんの自然栽培、無農薬栽培の材料で贅沢な酵素を仕込みます✨


7月に開催した「夏の酵素ジュース」も大好評✨

パワフルで美味しい〜と、リピリクいただきました🎶


皆んなでワイワイしながら楽しく仕込みましょう〜😊


なっぱのなの菜実先生が作る発酵ランチ付きです^_^


初めての方でもご気軽にご参加下さい♪

サポートバッチリさせていただきます(o^^o)





【秋の酵素 ワークショップ】

日時

11月1日(金)10:30〜14:00


参加費 6,500円

1.5キロの材料を漬け込みます

発酵食ランチ付

材料を増量ご希望もOKです


場所 サロンドゥナチュレ 


持ちもの

5リットルの果実酒瓶 または漬け物タル

エプロン、ハンドタオル、筆記具、包丁


締め切り 10/20

 


秋の味覚【栗ごはん】


日中は夏が戻ったかのような暑さが今週いっぱい続くようですね!

とはいえ、朝晩は涼しく空気も乾燥してきて、着実に秋に移行しています。


昨日の「重陽の節句」では、さっそく栗ごはんをいただきました🌰🍚




ぽくぽくと甘くて美味しい栗、あの小さな実の中に栄養がぎゅ〜っと詰まっています。





栗6個で、成人の一日のビタミン類の所要量を満たすことができるほど!


血液循環をよくし、体を温め、肌の調子をよくし、

腎臓虚弱の改善に、胃腸の調子を整える、などら季節の変わり目に免疫力をアップし、乾燥や寒暖差に対応する力をサポートしてくれます。

 

栗の優しい甘さに癒されながら、季節の変わり目を元気に過ごしてくださいね💕


☆☆☆☆☆☆☆☆☆


【栗ごはん】




《材料 (2合分)》


白米:2合

もち米:白米の2割(大3くらい)

※白米のみでもOK


2合の白米を量ったあとに大さじ3杯を抜き取って同じ分量のもち米を加える


栗:殻付きで300~400gほど

塩:小さじ2/3

酒:大1

昆布:5cm


《作り方》


1   栗の皮を剥き、水にさらしておく

 栗の大きさにより2〜3分割に切る


※栗は熱いお湯に20分以上(または水に2時間以上)浸けておくと皮が剥きやすい


2  米ともち米を合わせて、研いで炊飯器の内釜に入れて、酒を加え、2合の目盛りに水を入れ、30分から1時間、浸水させておく


3  浸水しておいた米に塩を加えて混ぜ溶かし、栗と昆布を上に乗せて広げて炊飯します。


3  炊き上がったら底からさっくりと混ぜ合わせる。







  

今日、9月9日は、五節句のひとつ「重陽(ちょうよう)」の節句です。


陰陽思想では、奇数を陽数とし、陽のエネルギーの一番高い9が重なる運気の高い日✨


昔から、邪気を払い不老長寿を願ってきました。


「重陽」は「菊の節句」「栗節句」とも呼ばれています。


さっそく新栗を見つけて買ってきました🎶




まずは初物、半分を茹でていただきます





残りの半分で今夜は栗ごはんかな💕



そして「菊花茶」も✨




菊花は「明目」と呼ばれる漢方薬で、眼精疲労などに効果があります。

その原因となる肝臓と腎臓を整えるのだそうです✨


数字の「9」は、数秘学では完結、完成、そして人道主義や奉仕を象徴します。

9は1から始まったサイクルが終わりを迎える数字でもあり、次の段階や新しい始まりへの準備を意味します。


9月9日というのは「99」という組み合わせになり、9のエネルギーが倍増する日です。

9+9で18  1+8でも9になります

9✖️9=81  8+1で、こちらも9!


これまでを振り返り、一旦ピリオドを打ち、次なる段階に進むための準備、スタートさせるための充電をすると良い日となりますように^_^



ところで、重陽は「ちょうよう」と読むのですが、この漢字を見ると高校の時の古文のテストで読めなかったのを思い出すのです。


古文の先生に、

「これは常識ですよ!」

と厳しく言われ、

「え〜!?そうなの⁉️重陽なんて初めて聞くわー(^◇^;)  重陽って何?」

と、何も知らなかった女子高生🤣


おかげで「ちょうよう」ってちゃんと読めるようになりました笑


という重陽の節句とは全然関係ない重陽の思い出でした🤣

【Restaurant Spica】

@spica.utsunomiya 




「土日のフルコースランチ」


前菜+スープ+魚料理+メイン(肉)+デザート

パン、ドリンク


メインのお肉を魚に変えてくださいました^_^

大きなホタテにびっくり❣️


・前菜盛り合わせサラダ



野菜の下に^_^

  鱈とポテトのクロケット

  ヤシオマス

  プロシュート




・スープ

 かぼちゃの温かいスープ




・お魚のお皿

 北海道秋鮭 ヴァンブランソース




・メインのお皿

 帆立のポワレ



メインは3種類のお肉の中からチョイスですが、お魚も対応してくださいます^_^


・デザート&コーヒー

 ブラジルプリン


奥に見えるのは連れの「ショコラロールケーキ 栗の甘露煮添え


練乳とココナッツミルクで作る濃厚なブラジルプリン🍮

シェフの修行先の湯河原アルルカンサスの名物デザート!

ブラジルのママンが作るおやつをアレンジしたものだそうです✨

おいちかった〜😆



・自家製パン



国産小麦(春よ恋)、ライ麦、全粒粉、米粉の自家製パン

香ばしくてモチっとした食感

美味しくておかわり^_^


このコース、この内容で3850円というとってもお得なコースです✨




平日のリーズナブルランチから記念日、特別なときにも訪れた素敵なレストランです




丁寧に作られたお料理、とても美味しゅうございました^_^


【Restaurant Spica】





二十四節気【白露】

(9月7日から21日頃)





夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿りはじめる頃。


朝露が光って白く見えることから白露と呼ばれます。


ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れます。


秋のはじまり“立秋”から“白露”の終わりごろまでが、残暑も厳しく夏と秋が行き交う季節。


まだまだ暑いですが、白露から秋分に向けて少しずつ秋の気配が感じられるようになっていきますね。


この「白」という表現が秋そのもので、陰陽五行で秋は白を司るので、白秋と言います。


《旬のたべもの》

サンマ タチウオ アワビ 昆布

梨 カボチャ イチジク サトイモ 


梨は、弥生時代の遺跡から種が見つかっています


☆☆☆☆☆☆☆☆


《七十二候》


▪️白露/初候「草露白し」

(9/7〜9/11頃)





草に降りた露が白く光って見えるころ。

朝夕の涼しさが、くっきりと際立ってきます。


「長陽の節句」

9月9日は長陽の節句。菊の節句で、長寿を祈ります。


「秋の七草」

萩、すすき、葛、撫子(なでしこ)、女郎花(おみなえし)、藤袴(ふじばかま)、桔梗(ききょう)。


野山に自生するかれんな花をめでる秋の七草は

奈良時代の歌人、山上憶良が万葉集で歌ったことに由来しています。





▪️白露/次候「鶺鴒(せきれい)鳴く」

(9/12〜9/16頃)




鶺鴒が鳴きはじめるころ。

チチィ、チチィと鳴く鶺鴒は、尾を上下に振りながら地面を叩くように歩く仕草は"石たたき"と呼ばれます。

日本書紀にも登場する小鳥で、イザナギとイザナミが契りを交わそうとしたときに、その仕方を教えたことから、"恋教え鳥"とも呼ばれています。


季節の草花:オシロイバナ 

(別名、夕化粧)



▪️白露/末候「玄鳥(つばめ)去る」

(9/17〜9/21頃)





つばめが南に帰るころ。春先に訪れた渡り鳥と、しばしの別れです。


「十五夜」

月見行事をする十五夜は、旧暦8月15日の月のことで、

「十五夜」と「中秋の名月」は同じです。


今年は9月17日が「中秋の名月」です。(翌18日が満月🌕)

空が澄みわたり最も月が美しく見える十五夜を「中秋の名月」と呼び、お月見をするようになりました。

「芋名月」などとも呼ばれます。


「空の日」

9月20日は空の日。

ライト兄弟の初フライトから7年後の1911年9月20日に国産の飛行船が東京上空飛行に成功しました。


季節の草花:鶏頭(鶏頭)





☆☆☆☆☆☆☆☆


秋は、体の中の陰陽のバランスを整えて、厳しい冬を乗り越えられるカラダの準備をする大切な季節です。


空気が澄みはじめ乾燥しやすく、朝夕の寒暖差などにより体調を崩しやすく、特に、呼吸器系のトラブルが起きやすくなります。

体の中から外から潤いを補っていきましょう。


白露の養生については追ってアップいたします^_^

昨日(9/5)のFM桐生 「You've got kiryu!」 でご紹介した、この時期おすすめの「梨」のレシピです^_^


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


FM桐生 「You've got kiryu!」 2024.9/5


暑さも和らぎ、少しずつ気温が低くなりはじめ秋の気配を感じるようになってきました。


これからは気温もだんだんと下がり、空気も乾燥してきます。

涼しくなり過ごしやすそうですが、気温・湿度共に急激に変化するため、実は身体にとっては負担のかかる時期でもあります。


夏の間に体内に溜まった熱に加え、空気が急に乾燥するため、粘膜が弱り、咳やのどなど呼吸器系の不調が現れやすくなります。


今の季節におすすめの食材は、なんといっても果物、中でも特におすすめなのは梨です。





梨には潤いを生む効果と、体の熱を冷ます効果があり、暑さと乾燥を同時にケアできます。

夏の疲れを癒し、乾燥で弱った粘膜と肺に潤いを与え、咳などを予防します。

痰を取り除く効果もあるので、乾燥からくる空咳の対策にも良いです。

他にも、肌をきれいにしたり、お酒の解毒効果もあります。


誰かがゴホンと言えば“梨”といった感じで、梨は「秋の常備薬」です。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


【梨と白きくらげの潤いコンポート】




潤い食材の白きくらげとはちみつを使った一品


梨    1/2個

白きくらげ(乾燥)    約3グラム

クコの実    30~40粒

水    2カップ

ハチミツ    大2

レモン汁    大1

塩    ひとつまみ


《作り方》

1  白きくらげを水に30分ほど浸して戻し、固いいしづきを取り、食べやすい大きさにちぎる


2  鍋に分量の水と白きくらげを入れて、弱火でコトコト30分~1時間ほど煮て柔らかくする


3  食べやすい大きさにイチョウ切りにした梨とクコの実、ひとつまみの塩を加えて、さらに梨が透き通って柔らかくなるまで煮て火を止める(15分くらい)


4  粗熱がとれたら、ハチミツとレモン汁を加えてよく混ぜて自然に冷まし味をなじませる(レモン汁とハチミツは過熱させないこと)


※白きくらげは時間をかけてトロトロになったほうが潤い(保湿)の効果は高まる


※甘味は好みで加減する




【梨と緑の葉野菜のスムージー】




梨    1個(皮を剥き芯を取る)

レモン    1/4(外皮と種を取る)無農薬なら皮も少し加える

青菜(小松菜やチンゲンサイなど)2〜3枚

氷    ひとつかみ


材料をミキサーに入れて1分くらい攪拌する


【梨とイチジクのスカッシュ】


梨 適量

イチジク 適量

はちみつ 適量

レモン 適量

炭酸水 適量


1  梨とイチジクは皮をむき小さなサイコロ状に切る


2  コップに1とはちみつを入れ、炭酸水を注ぎ、レモンを添える


昨日(9/5)のFM桐生 「You've got kiryu!」 でご紹介した、この時期おすすめの「梨」のレシピです^_^


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


FM桐生 「You've got kiryu!」 2024.9/5


暑さも和らぎ、少しずつ気温が低くなりはじめ秋の気配を感じるようになってきました。


これからは気温もだんだんと下がり、空気も乾燥してきます。

涼しくなり過ごしやすそうですが、気温・湿度共に急激に変化するため、実は身体にとっては負担のかかる時期でもあります。


夏の間に体内に溜まった熱に加え、空気が急に乾燥するため、粘膜が弱り、咳やのどなど呼吸器系の不調が現れやすくなります。


今の季節におすすめの食材は、なんといっても果物、中でも特におすすめなのは梨です。





梨には潤いを生む効果と、体の熱を冷ます効果があり、暑さと乾燥を同時にケアできます。

夏の疲れを癒し、乾燥で弱った粘膜と肺に潤いを与え、咳などを予防します。

痰を取り除く効果もあるので、乾燥からくる空咳の対策にも良いです。

他にも、肌をきれいにしたり、お酒の解毒効果もあります。


誰かがゴホンと言えば“梨”といった感じで、梨は「秋の常備薬」です。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


【梨と白きくらげの潤いコンポート】




潤い食材の白きくらげとはちみつを使った一品


梨    1/2個

白きくらげ(乾燥)    約3グラム

クコの実    30~40粒

水    2カップ

ハチミツ    大2

レモン汁    大1

塩    ひとつまみ


《作り方》

1  白きくらげを水に30分ほど浸して戻し、固いいしづきを取り、食べやすい大きさにちぎる


2  鍋に分量の水と白きくらげを入れて、弱火でコトコト30分~1時間ほど煮て柔らかくする


3  食べやすい大きさにイチョウ切りにした梨とクコの実、ひとつまみの塩を加えて、さらに梨が透き通って柔らかくなるまで煮て火を止める(15分くらい)


4  粗熱がとれたら、ハチミツとレモン汁を加えてよく混ぜて自然に冷まし味をなじませる(レモン汁とハチミツは過熱させないこと)


※白きくらげは時間をかけてトロトロになったほうが潤い(保湿)の効果は高まる


※甘味は好みで加減する




【梨と緑の葉野菜のスムージー】




梨    1個(皮を剥き芯を取る)

レモン    1/4(外皮と種を取る)無農薬なら皮も少し加える

青菜(小松菜やチンゲンサイなど)2〜3枚

氷    ひとつかみ


材料をミキサーに入れて1分くらい攪拌する


【梨とイチジクのスカッシュ】


梨 適量

イチジク 適量

はちみつ 適量

レモン 適量

炭酸水 適量


1  梨とイチジクは皮をむき小さなサイコロ状に切る


2  コップに1とはちみつを入れ、炭酸水を注ぎ、レモンを添える


【エミリー先生の生米パン教室】ご案内


とっても美味しいと大評判の生米パン✨

小麦でなく、米粉からでもない

生のお米からパンを作ります✨


基本の生地さえマスターすれば、レシピは果てしなく広がります✨


今月は2コース

来月は1コース

開催します。


9/12


9/21


10/3


すべてのコースにレシピと

エミリー先生のヴィーガン&グルテンフリーのランチ付きです✨


若干名様のお席ご用意できます^_^


ご予約は熊倉までメッセージでどうぞ。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


▪️ 9/12(木)10:30〜14:00

「生米ピザ&ヴィーガンチーズ」

参加費:5,500円

※残席1名様


▪️ 9/21(土)10:30〜14:00

「きほんのき」土日コース

参加費:5,500円

※キャンセル待ち


▪️10/3(木)10:30〜14:00

「生米から作るドーナツとおやき」

参加費:5,500円

※残席2名様