石油アレルギー | 心とからだが喜ぶナチュラルライフ

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化学物質過敏症の経験から
本来の自分を取り戻して自然と調和する生活を目指しています。
現代社会で失われてしまった大切なことって?

こんばんは星



バイトを始めてから1ヶ月がたちました。

なんとか続けることができています。


年末から解毒生活で

玄米菜食+少食にしていて

体力が落ちているためか

かなり疲れてしまうことも多かったです。


最近では、20時に寝てしまうことも多い。笑



化学物質過敏症の状態でお仕事をする場合

職場環境がいちばんの問題なのですが

それをクリアしたのが今回の会社。


環境はクリアしても、お仕事してみると、

職場の人に私の状態をどのように伝えたらよいか?

ということがあります。


なぜかというと

会社で合成洗剤を使わないように

してもらわなければならないし、

もしも、

香料入り消臭・除菌系スプレーを

会社で使われてしまったら

私はその日から出勤できなくなってしまうからです。



今回はオープニングスタッフということが幸いして

洗剤も掃除用具もすべて

いまからそろえるという感じだったので

一緒に入った同期の人たちには話をして

洗剤はせっけん系のものにしてもらいました。



多くの人は

化学物質過敏症のことを知らないので

そのまま伝えようと思っても

「何ですか?その病気。」

みたいな反応をされるのではないかと思っていた私は

『石油アレルギー』なのだと話したんですね。


そしたら、すぐにわかってもらえたみたいです。



化学物質過敏症といっても

私の場合はほとんど石油から作られている製品に

反応しているので、石油アレルギーといったほうが

わかりやすいのではないかと思ったんです。



実際、今の時代

アレルギーの人がかなり多いので

「そんなアレルギーもあるんですね」

という感じでした。



会社の人の中にも

ベジタリアンの人がいたり

食物アレルギーの人もいたので

変な感じではなかったです。



化学物質過敏症の説明をしなければならないときは

アレルギーとしてお話しするといいかもしれないですね。