プロセス備忘録～2019.7.17～
前回「２４時間自分の”好きなことに”使っていい」という言葉を聞いて ハートが緩み涙がほろっとしました。その感覚は何だろうと思い返してみました。
娘を預け、帰宅した時にはパートナーと義父の男二人のシッターに代っていました。
夕食も食べさせてくれとても助かったのですが、男性陣二人は将棋をして楽しんでいる！！
娘はお昼から保育園でもらったカピカピになりかけの冷えピタを貼られたまま、パパたちのそばでご機嫌にはしていました。
リジットな私は、「娘そっちのけで何やってるんだ！」「まだ熱があるんだから早く寝る準備させておいてよ！」とイラっと感情的反応が出てました。
ファシリテーターの美穂さんに「核家族になっている今の時代、男同士が将棋を楽しみ笑い合い、そのそばで子供が安心感を感じて過ごしていることはいいことなんじゃない？」とフィードバックをもらい、、、
リビングに入った時のその３人の和やかな空気感に私は入っていけない”孤独感”も感じてたんだと気づきました。
そう、私には 自由で緩い環境が幼い時になかったのです。
端から見たら和やかな家庭ではあったかもしれない
でも、子供の私が感じていた環境は 子供らしく２４時間好き勝手に自分の世界を楽しめてはいなかった。
自分のことより周りの大人たちの感情のお世話ばかりしていたり、手のかからない子供を自分なりに創り上げようとしていました。
親が”きちんとちゃんと” と完璧さを追求するほど 子供に対してもそれを要求してしまいます。
【ここでの私のプロセスのポイント💡】
●子供には きちんとちゃんとを押し付けない
●パートナーが完璧に私の思い通りやるわけはないので、ちゃんとしないだろうという予測の自分の勘を信頼しておく
プロセス後から幸い 私のスケジュールが以前より忙しくなっているにも関わらず娘は熱を出すこともなく過ごせています。
パートナーにシッターを任せても 娘にご飯を食べさせお風呂に入れてくれ 私もキャラクトロジー心理学を学ぶ仲間たちとイベント後に夕食を楽しめる時間を持て ”好きなこと”に自分を投じることができるようになってきました。
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