元の氣から整う実感美容氣功
山下 貴子です。



『心と身体はつながっている』

こんな言葉を聴いたことありますか?






身体は心の代弁者

むしろ1つだって思うんです。




周りの人の言葉や態度、出来事について

心は楽しい・うれしい・悲しい・イライラなど何かを感じます。




だけど、感じたら それで終わり…?




消化できなかった『想い』はカラダに溜まっていきます。




満たされなかった想い


消化しきれなかった想い


そんな声にならない声があふれ出てきたのが身体にあらわれている症状だと思うんです。





この【ネガティブ願望の定義】は、私の超個人的な見解です。



【ネガティブ願望の定義10】実は よく視えないことを望んでいる理由

今回は、このネガティブシリーズを気に入ってくださった あの方から

リクエストがあった「目が見えない」について。

*3歳以上が対象です。




子どものころを思い出してみてください。


急にメガネをかけはじめた友達はいませんでしたか?


小学校よりも中学、高校と学年が上がるのと一緒に

メガネ率も高くなっていった記憶があります。






では、どうして目が悪くなるのでしょうか、、、

暗いところで本を読んでいるから?

ゲームばっかりやってるから?

スマホやPCの見過ぎ??

などなど




どれも目を「疲れさせた」だから「悪くなった」

そういう理由だと思います。





その一方で、最近になって

暗いところで本を読んでも目は悪くならないことが証明されました。


これってどういうことなんでしょうか、、、





さらに、私たちには自己治癒力があるので、

本来は疲れたとしても回復する力をもっているはずです。

それなのに、、、




実は視力が悪い方が都合がいいと

無意識が信じているから。







つまり、本当のほんとは

これ以上 見たくないモノがあると

心の奥で感じているわけなんです(汗)






例えば、

両親が毎日のようにケンカをしていたら、

それを見聞きしている子どもは悲しくなるでしょう。




また、

兄弟が叱られているのを見たら、

自分も同じように怒られるかも知れないと恐れを感じるでしょう。




また、

親が結果にこだわっているタイプだった場合、

テストや部活で良い結果を出せないことが続いたら

子どもは自分自身を情けないと思うかも知れません。




そして、これ以上 ショックを受けないために

『目が見えにくくなる』

という状態をカラダが創り出します。






問題だと感じている出来事が終わらないと

視力は さらに悪くなってゆくことになります。





ふつうは、問題があると思っていることも知らないので、

何度もメガネを買い換えることになってゆきます。






今回は【ネガティブ願望の定義10】実は よく視えないことを望んでいる理由でした。


☆これまでの【ネガティブ願望の定義】は こちら





あの方と同じように、

「こんな時はどうなの?」というリクエストにもお答えしてゆきます。


リクエストしたい方はコメントまたはメッセージから送ってください!


愛のセラピスト
山下 貴子