こんばんは。
インナービューティープランナーみやこです。
蒸し蒸し夏に戻ったような日曜日
昨日のお弁当はこちら
〜お品書き〜
❇︎雑穀ごはん
❇︎シイラのトマトソース煮込み
❇︎パプリカとひじきのマスタードサラダ
❇︎キャベツの胡麻味噌和え
❇︎かぼちゃスパイシーサラダ
この中から
かぼちゃスパイシーサラダのレシピを
アップします。
かぼちゃサラダって嫌いな男の人
多くないですか？
これは、
インナービューティーmama部vol.2で
レシピ考案させてもらった
「かぼちゃコロッケ」を
かぼちゃの量と火にかける長さをアレンジし
パパからもOKもらえるサラダにしたものです。
【スパイシーかぼちゃサラダ】
材料
かぼちゃ（一口大に切る）・・200ｇ
お好みのナッツ（粗く砕く）・お好きなだけ
調味料A
カレー粉・・・小さじ1
甘 酒・・・・・小さじ2
作り方
① 鍋に水大さじ2程度とかぼちゃを入れ塩ひとつまみをふるい蓋をして、かぼちゃが食べやすい柔らかさになるまで弱火で蒸し煮する。
② 調味料A とナッツをいれ、カレー粉の粉っぽさがなくなるまで和える。
【美&健康ポイント】
美肌にかぼちゃ♡
かぼちゃは美肌に必要なビタミンACE
全て含んでいます。
特に肌や体の酸化老化を防ぐビタミンEは
野菜の中でもトップクラス
ビタミンは組み合わせることで
年齢肌（小じわ・くすみ・乾燥・たるみ・毛穴）に働きかけてくれます。
野菜が高い今
比較的、価格安定なのも嬉しいですね。
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今日は昨日に引き続き、娘の学校の学園祭へ。
中高生と親世代のダイエットのお話を
野球食や食育で有名な
立命館大学教授で管理栄養士の
海老 久美子先生より
お聞きしてきました。
中高生の抱える問題の一例。
・ダイエットの低年齢化による摂食障害
・動かない食べないダイエット
・体力低下
・体重増量が必要な野球やアメフト部員の
間違った増量方法
・間違ったプロテインサプリ摂取
子供だけでなく親世代の私たちも。
女性の2人に1人は90歳まで生きる時代
私たち女性は
今日や明日の
数百グラムの体重にこだわるのではなく
20年先30年先に美魔女でいる努力が
絶対に必要ですね。
こちら、私なりに考えて
またシェアさせてくださいね。
講座終了後に
先生に高3，18歳の息子の食と
これからについて相談しました。
先生は第一声
「お母さん、今まで頑張ってきましたね。
高校野球引退って
お母さんにとって
ある意味、卒業だよね」と。
胸にぐーっときました。
大学でスポーツを続ける場合
子供が自分がどんなアスリートになりたいか
どこまでのアスリートになりたいか
それによって
自分で食べるものを選択する力
それが不可欠だそうです。
イチローも高橋大輔選手も
自分がトップアスリートになりたい
そう意識した時から
野菜を選択しはじめたそうです。
高校野球までは
肉、米、肉、米、肉、米、米
それで体を大きくしてきたけれど
これからは
身長など成長が止まり
体は大きくはならないから
体の内側から強くして
「質」に目を向けていかないと。
それには何を体に取り入れたらよいかを
伝えることが大切。
取り入れるかどうかは本人次第。
もうそれ以上は親の出番ではなく
本人の意志。
聞いてないように見えても
とにかく伝えつづければ
いつか、はっと気づく日が来るそうです。
勉強になりました。
海老先生、ありがとうございました。
明日からまた一週間頑張りましょう