自己肯定感が幸せに必要なわけ
福岡のキャリコン はぎわらです。「自己肯定感」という言葉も今ではふつうに聞くようになりました。文科省でも、子育てにおいて、「未来を切り開く力」を養うために自己肯定感を高めることが必要、としています。自己肯定感が低いと、どんなことが起こるか… 自分に自信が持てない 自分が悪いと責める 新しいことに挑戦できない 人から言われたことに傷つきやすい 継続ができない自分で自覚して、自己肯定感を高めようとしてもなかなかうまくいきません。そもそもそこに至った原因が、特性と環境の両方。よく「毒親」と言いますが、あまり褒められず叱咤ばかり受けてきて大切にされていると感じられなかったり…そんな子どもは、大人になってもなかなか自分に自信が持てないのです。そのまま大人になって、生きづらさを抱えることも。そこは誰になんと言われようと自分が自分をまず大切にすることが必須です。同時に、大人がもっと勉強して、自分の周りにもそんな人がいると、分かった上で接することも必要です。心理的安全性を確保。お互いに安心感を。難しいことですがみんなが学べば変わるはず。自己肯定感が高まれば、生きづらい人も減る。人が元気になれば、企業も元気になる。そしたら社会も元気になる!そんな循環がきっとある、と信じている私。生きていれば、自信をなくすことも多々あります。それでもそこから切り開く力…。「大丈夫、自分は自分のままでいい」大きなことができなくても、一歩一歩少しづつ。一歩進み出せば、何かが変わる。その自分を信じる力を引き出せるよう面談をしています。今後はもっとそんなセミナーも増やしていきます。ご相談はこちらです。新しいキャリアのつくりかたやりがい、ワークライフバランス、なりたい自分、目指す生き方は自分でつくれる!お一人おひとりに寄り添ってサポートします。selective.website