君へ続く | NaturalBornVoke

君へ続く


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またひとつ季節の匂いがした
君に知らせなきゃ

なのに居ない君が居ない

日々は無理矢理過ぎていくけど
やっぱり君に会えない


パイに水がかかってしまった
そしたら食べられなくなった

きっとそんな事なんだろうな
人が聞いたらたったそれだけ?
って思う様な


あの日から進まない心の時計は
そのまま一緒に連れて行くよ

君を探してしまう癖は
きっと変わらないままだけど