今日は「数秘学」との出会いについて、少し書きたいと思います
昔から(たぶん小学校高学年くらい)占いに興味があり、本を読んだり話を聞いたりするのが大好きでした
社会人になり色の勉強を始めて、WABカラースクールのスタッフとしてお世話になってからは、私のカラーの師匠であるsawako先生が同じく占い大好きで、お互いに動物占いが同じライオンだったり六星占術が水星人(-)だったりしたこともあり、占いの話を自然とするようになりました
もう10年前になるのかなお誕生日前日に本屋さんで数秘学の本と運命的な出会いをしたsawako先生が「これはすごいよ
」と教えてくださったのがはじまりで、それからどんどん数秘学に対して好き
の気持ちともっと知りたい
気持ちが深まっていきました
何年かして大阪で開催される数秘学カウンセラー認定講座にsawako先生が受講され、私も次の期の講座に参加し認定カウンセラーを取得しました。今思えば当時妊娠8か月の私がよく思い切って受けにいくことにしたなぁ~とちょっと感心します
sawako先生の後押しもありましたし、それだけ私にとって数秘学は人生を変えてくれた大事なものだったし、この智恵で何か人のお役に立てるならと思ったんです
私は小さい頃に父を亡くし、母子家庭で育ちました。
あまり自分の意志を表に出さず、人見知りで母の影に隠れていたような幼少期。私を育てるため、生きるために日々大変な母を見ながら、私は極力そっと静かに生きていたような気がします。(あ、今の私からは想像できないかな~)
母はとてもエネルギッシュで意志が強く、嵐にも立ち向かっていく、そんな強く逞しい母を私は尊敬していたし大好きだったんです小学生の頃から大人になるまで母へ沢山の手紙を書いていた私。母が今も大切に保管してくれていて、久しぶりに見てみると「お母さん大好きだよ、元気だしてね、いつも応援しているからね」というメッセージがいっぱい
子どもはお母さんを選んで生まれてきた、って本当にそうだなと思います。
数秘学に出会い、本当の自分にやっと巡り会えたような…自分の生まれてきた意味を知り、腑に落ちた気がしました。そして、今まで一番身近だった母の性格や母との関わりにもとても納得したのです
人それぞれにかけがえのない個性があり、自分がこう生きようと決めた素晴らしい人生があることを知りました。
結婚後の私は、主人や娘のナンバーも調べ、家族との関わりに生かすことになります。。
長くなりましたので、続きは次回に
最後までお読み頂き、ありがとうございました