こんな記事を書いても果たして読んでくれる人がいるかどうか

わからないけど、山に登る時にできるだけ昔どういう場所だったか

とかどういう言われのある場所かなどを知っていると、なんとなく

その場所を通った時にイメージが沸くので本とか読んで調べて

いるんだけど、その中で興味を持ったのが今回の話。


明治23年くらいまで奥多摩には日本オオカミがいたらしい。


オオカミの住み家がJR青梅線の古里(こり)駅から川苔山に向かう

ルート上にあったらしい。


オオカミ住所(おおかみすんど)って言う地名で、古里から曲ケ

谷北峰を結ぶ線と本仁田山から曲ケ谷北峰の道の交差したところ

あたりらしい。





ふろーてぃんぐ・まいんど ~YURU・YURA~-osd



次はこの辺りに行ってみようかって思ってる。


情報源は新多摩の低山 ようこそ65の山へっていう本。

1999年の本?でも後書きが平成11年になっているので、途中で

改訂したのかも。山登りの本だけど奥多摩の山や街道や誰のお城

とかの歴史についても書いてあって自分的にはナカナカおもしろい。


歴史や風土史に興味がある人は読んでみてね。

まあ、そんなとこ。


新 多摩の低山―ようこそ65の山へ/守屋 龍男

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