皆様、こんばんわ。
河合範安です。

一度でも鑑定を受けた方やこれから鑑定で質問や依頼がある方は、以下
まで、よろしくお願い致します。



さて、河合がいろいろあって中々更新していない間にこんなニュースがありました。




パリ協定離脱の原因である二酸化炭素による地球温暖化という嘘は下記記事参照。
トランプは頭が良いから、二酸化炭素の増加が地球温暖化と相関関係にないと分かっている。
地球温暖化の主因は無論太陽活動である。
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それと、2030年代に地球寒冷化が特に厳しくなると科学者は警鐘をならしており、今は温暖化の最後の時期であり、これから寒冷化が増してくるという。



河合は2030年代の日本や世界の国々の運勢が悪いことから、2030年代は日本や世界で寒冷化による食糧不足とハイパーインフレを予測している。
2030年代は冥王星がインド占星術で山羊座を通過するが、河合の研究では山羊座は12星座最強のインフレ星座である。

前回の1929年のアメリカ発世界恐慌時は冥王星が獅子座をトランジットしていたが、獅子座はデフレ星座でデフレ恐慌だったから、世界的な食糧危機にまでは発展しなかったに過ぎない(それでも日本の東北の民は飢餓や飢饉に苦しんでいた)。
しかし、今度の2034年頃?の日本発南海トラフ地震世界恐慌では、寒冷化での食糧やエネルギーの価格高騰とのコンボもあり、ハイパーインフレ恐慌となりそうなのだ。
例えば、おにぎり1個1000円だとか10000円だとかいう信じられない時代が再び来そうだ。
山羊座は現物資産や食糧の価格が高騰する星座でもあるから、そうなる恐れは高い。



そして、インフレとデフレは世界的に大体60年周期だが、1920年と1980年あたりがインフレのピークだったから、2040年あたりが次のインフレのピークで、これは河合範安のインフレ星座・デフレ星座理論と完全に合致する。
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2020年以降は、デフレ地獄だった日本でも流石にインフレが加速するだろう。
日本は物価はまだデフレだが、既に為替に関しては円安でインフレになっている。
物価がデフレ→マイルドインフレ→ギャロッピングインフレ→ハイパーインフレと転じるのも時間の問題だ。

河合範安のインフレ星座・デフレ星座理論
インフレ星座=活動星座(雄羊座・蟹座・天秤座・山羊座)
デフレ星座=固着星座(雄牛座・獅子座・蠍座・水瓶座)
中間星座=変通星座(双子座・乙女座・射手座・魚座)
一番重要なのは冥王星のトランジットである。
冥王星を始めとした惑星が、どの星座をトランジットするかで、世界経済のインフレかデフレかが決定する。



また、人口が今後世界一になるインドは、南がインド洋で北がヒマラヤ山脈だから、2030年代の運勢が悪い。
これは、人口バブルになるインドを寒冷化が襲い、食糧危機で人口が激減することを示しているのかもしれない。
そう考えると、アフリカや中国も食糧で人口が激減するのかもしれない。

今後地球寒冷化が来ることを考えると、トランプがパリ協定から離脱して、アメリカ経済と世界経済を活性化させようとするのは正しいと言える。
当然、アメリカ経済の影響を受ける日本もこの行動を支持すべきである。
パリ協定離脱は世界経済と日本経済に追い風だからである。



また、安倍政権はテロ等準備罪を成立させました。
最前線で取り組んだ金田勝年法相や賛成に投票した自民党・公明党の先生方には感謝したい。
本当にありがとうございました。

ただ、集団的自衛権・特定秘密保護法・テロ等準備罪等には長所も大きいが欠点もある。

集団的自衛権
メリット
日本に対するロシア・中国・北朝鮮等の攻撃を未然に防いだり、対応できる。
デメリット
日本がアメリカの仕掛けた戦争や朝鮮有事に巻き込まれるおそれがある。

特定秘密保護法
メリット
外国に日本の秘密を漏れにくくできる。
デメリット
国民に必要な情報まで隠蔽されかねない。

テロ等準備罪
メリット
北朝鮮やイスラム国等のテロの未然防止に役立つ。
デメリット
拡大解釈されて、テロと関係ない行為まで取り締まりの対象になりかねない。

山本太郎議員や森裕子議員らの戦い方はあっぱれである。
やはり、テロ等準備罪にも欠点はあるから、そこは追及する必要がある。



しかし、安倍政権は国民を監視する体制を強化しています。
これは、外国の日本侵略を防ぐ為でもあるでしょうが、いずれは終戦直後みたいに日本国民から財産を取り上げる狙いもあるでしょう。

河合は2034年頃の南海トラフ地震の時に、地震被害の巨大さから日本政府は日本国民の資産を没収する前準備と見てます。
年金や生活保護も2030年代の運勢がかなり悪いので、制度は財政破綻で完全廃止でしょう。
マイナンバー制度はその時の為の財産把握でしょうし、憲法改正での憲法29条の財産権条項や緊急自体基本法等の今後の行方も重要です。

やはり、将来のハイパーインフレと資産没収に備え、資産の一定額を現物や外貨、特に金銀や未来の最強通貨ユーロをタンス預金するしかなさそうです。
そうすれば、2030年代以後に生き残れるやもしれませんし、年金と預金が日本政府によって実質0円になっても、老後の為の資産防衛ができるかもしれません。