団長ブログ「ニッポンを、セカイを、オモシロく!」

元アトラクションプランナーにして、観光プロデューサー。そして現在は企画プロデュース集団「トコナツ歩兵団」を率いて様々なプロジェクトを仕掛ける団長/プロデューサー/プランナー/小説家・渡部祐介が、「ニッポンを、セカイを、オモシロく!」する!


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名古屋から東京まで、新東名高速や東名高速を走りながら、

あちこちのSA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)、

または高速を降りて道の駅、を回る機会に恵まれた。

 

改めて東名の、それも上り線を走る車窓から街々を眺めていると、

かつて美しかったであろう東海道の海沿いの景色や街としての機能が、

その昔の東京五輪(高度経済)時代の東名高速という開発によっていかに

ズタズタに破壊分断されたかが驚くほど分かってしまう。

もっとも日本橋の上にサッと首都高を作ってしまう時代。

父や母の時代はその後多くのものを失い、多くのものを手に入れてきたわけだ。

(もっとも同じことがその中間の世代によってまた新しい東京五輪で行われようとしているところが切ないのだけれど。。。)

 

さて、ここから先の僕らの時代。

古きものを守りつつ、加工しつつ、新しいものを作りつつ。

丁寧に、でも斬新に前に進みたい。

 

というわけで、由比港(静岡県)の「浜のかき揚げや」へ。

今は桜エビシーズン。平日なのに座席はほぼいっぱい。

シーズン以外は土日のみ営業らしい。

ちなみに土日は相当並ぶとのこと。

県外からここのみを目掛けてくるゲストも多いと聞く。

 

注文するは「漁師の沖漬丼セット」。

生の桜エビの旨さと食感はもちろんのこと、

絶賛されるべきは桜エビのみの「かき揚げ」の旨さである。

ピンク色に染まるそのかき揚げは、もう文句なく、人生最旨かき揚げとさえ言えるだろう。

 

漁港にありながら、景色は良くない。

店は国道1号の高架下にあり、目の前には東名が走る。

 

それでも桜エビはたまらなく旨いし、

それを提供してくれる漁協のお母さんたちは恐らくたまらなくたくましい。

 

とてもとてもいい気分にさせてくれた「浜のかき揚げや」なのであった。

 

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さて今年もそろそろXmas。

というわけで今年も東京駅でトコナツ歩兵団プロデュースのクリスマスを!

 

東京駅エキナカ商業施設「グランスタ」、「グランスタ丸の内」にて

大正ロマンクリスマス「Tokyo Xmastation 2016」開催!

今年は人気イラストレーター マツオヒロミさんとコラボレーション!!

 

©マツオヒロミ2016

©マツオヒロミ

 

東京駅開業当時(1914年/大正3年)の「大正ロマンのクリスマス」をイメージし、

マツオヒロミさんのイラストをメインビジュアルに起用して

「EKINAKA STYLE vol.28」の冊子表紙に使用するほか、

「大正ロマンのクリスマス」をテーマにしたフォトスポットを設置。

 

 

また「EKINAKA STYLE vol.28」に掲載されているクリスマス商品を1会計2,000円 (税込)以上ご予約いただくと、先着2,000名さまに「グランスタ限定マツオヒロミメッ セージカード(3枚セット)」をプレゼント。

抽選で50名さまにマツオヒロミサイン入り 「百貨店ワルツカレンダー2017」が当たる抽選も実施している。

 

昨年の「Tokyo Xmastation 2015」でも東京駅のアイデンティティーとして創業時の大正時代という時期をテーマとして取り扱った。丸の内駅舎も始め、やはりそこには強いこだわりを持ちたいというのが僕ら(クライアントも含む)の想いだったりする。

 

その意味で、マツオヒロミさんのイラストが、当時そのままというわけではなく、

現代風な解釈も含めてその辺りのニュアンスをすごく素敵に伝えてくれている気がして今回お願いすることにしたというわけです。

 

ぜひ、「グランスタ、「グランスタ丸の内」で買い物をして、「グランスタ限定マツオヒロミメッセージカード(3枚セット)」を手に入れてみてください!

 

 

 

 

 

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いわき湯本温泉「フラのまち 湯めぐりハイビスカス」が11月7日(月)からスタート。

 

フラのまち関連企画は今年これで3本目。

旅館業の傍らでまちづくりに励むフラ女将たち。

いやいや、すごいエネルギー。

 

今さら湯めぐり?と思う方もいるかもしれないけれど、温泉地によって事情は様々。

これまでできなかったのにはそれなりに理由はあるわけで。

でもこれで新しいプログラムがこのまちにひとつできた。

 

1,300円(税込)で12カ所の旅館の3カ所の旅館の温泉に入浴可能。

(ただし宿泊者限定)

首から下げる「フラのまちオリジナル レイてぬぐい」も付いてくる。

 

いわき湯本のお湯はほんのりと硫黄の香り漂う名湯。

この機会にいわき湯本温泉の様々な旅館のお風呂を楽しんでほしい。

 

 

 

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昨年11月に発表した静岡県島田市のシティプロモーション「島田市緑茶化計画」のプロモーション動画がようやくリリース!

 

お茶どころならではの独特の文化を全6編にて紹介。

どれも15秒程度なのでぜひご覧あれ!

 

旅行先にマイ茶葉を持っていく 編


小学校に緑茶の水道がある 編


濃い緑茶を飲めたら一人前 編


最後の一滴にこだわる 編

 

水筒の中身は緑茶である編


まちが緑茶化している 編

 

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さて、ミノヤキセンパイのシーズン3となる作品群が先週発表となった!

 

今回選んだテーマは「盆栽」。

今、日本のみならず海外からも大きな注目を集めるジャンルへの挑戦である。

(撮影協力 さいたま市大宮盆栽美術館)

 

器を作るプロである彼らだが、盆栽は趣味で営む程度。

ここは是非、盆栽のプロとご一緒したい!

ということで、まずはさいたま市大宮盆栽村にある盆栽園「清香園」にお邪魔し、五代目家元 山田香織氏に盆栽について教えて頂くところから企画はスタート。盆器(鉢)に求められるものを聞きつつ、こちら側でイメージを膨らませた作品をまずは持っていった。

 

テレビや雑誌などにも多数出演し、女性や若い世代へ盆栽を広める活動を積極的にされている山田香織氏。

ミノヤキセンパイたちの作品を見るなり、そこに合う植物を見繕い、小宇宙を作り出していく。

 

その一挙手一投足に見とれつつも、作り出された小宇宙をさらに演出するための作品作りのための質問と意見を交わしていく。

 

直接会って、メールで、と何度かやりとりを重ねて、できた作品がこちら。

 

そうして作り出された作品群たちは、まずは中部国際空港(セントレア)での販売からスタート。

 

ちなみに作品はミノヤキセンパイ公式HPからminneに飛び、購入することも可能。

http://minoyaki-senpai.jp

 

是非、チェックしてほしい!

 

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さて、この半年ほど準備をしてきた熊本県山鹿市との

仕事がとうとう始まった!

 

山鹿市の方たちと一緒に、

山鹿の新しい観光コンテンツを創ろうという仕事である。

 

九州の人は割と知っているまちというが、

関東に住む僕には初めて知るまちである。

 

このまち、平安期にはすでに記述が見られる歴史ある温泉地である。

近年再建された「さくら湯」がまちの中心にあり、

南北に走る豊前(ぶぜん)街道に沿って、江戸期の建物が多く残る。

今なお残る芝居小屋では歌舞伎を始めとする一流の演目が今なお催されている。

かと思えば、中心地を少し離れると古墳がたくさんある。

とても風情があって、とても不思議なまち。

 

そしてこのまちには衝撃が待っていた。

これがもっとも不思議である!

名を「灯籠むすめ」という。

なんと頭に灯籠(紙製)をかぶって踊るのである。

毎年8月15〜17日に開催される「山鹿灯籠まつり」において、

彼女たちは1000人で踊る(千人灯籠踊り)という。

 

どんな出会いが待っていて、

どんなプロジェクトができていくのだろうか。

 

いつものことながら始まりの時点でゴールはまだ見えない。

でも僕はすでにワクワクして仕方がない。

 

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・広がるフラ女将の活躍の場

 

大場:現在では、日本だけではなく、海外へも活動範囲を広げています。先日は市の要請を受けてオーストラリアへ行ってきました。

そこでは、いわき市の郷土芸能である念仏踊り「じゃんがら」を披露。人々が心を震わせ、涙する方もいたほどで、心からやってよかったと思っています。

 

野田:もちろんフラ女将の活動は、いわき市内でも注目を集めています。今では他のプロジェクトからも問い合わせがたくさんくるほどで。大きな盛り上がりを感じます。これもみんな、女将さんと渡部さんたちのおかげです。

私も最初はプレッシャーの中で動いていました。今では、女将さんの明るさと突破力に助けられつつ、自ら楽しんで取り組んでいます。彼女たちのさらなる活躍に、ぜひ期待してください。

 

―――――――――――

 

2015年8月の「フラのまち宣言」後、いわき市には「フラ女将はどこで踊るの?」との問い合わせが殺到した。

2016年7月からは、いわき湯本温泉の足湯広場で定期公演「フラのまち オンステージ」(月1回、12月までの限定開催)をスタートさせた。フラ女将たちは艶やかな着物で登場し、浴衣姿の住民や宿泊客ら多くの人々の前で、優雅な「着物deフラ」を披露。2回、3回と回を重ねるごとに地区の人々も加わり、より夜の温泉街を華やかに彩り始めている。

 

海外にもその活躍の場を移しているフラ女将は、今後、どのようなパフォーマンスをみせてくれるのか。楽しみだ。

 

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・トコナツ歩兵団によるケミストリー「フラ女将」

 

大場:当初、我々としては上品なプロモーションをしていきたいと思っていました。しかし上品なものは、他のプロモーションに埋もれてしまい、目立つことは難しいと感じていたのです。そんな中、渡部さんが遊び心あふれる指導をしてくれたおかげで、「自分たちで何か面白いことをやろう!」と思えるようになったのです。渡部さんたちの提案は型にはまっておらず、斬新で、とても刺激を受けました。

 

野田:トコナツ歩兵団はいわき湯本を俯瞰したうえで「フラ女将」という固有の企画を作り上げてくれました。パンフレット1つとっても、冊子全体のデザインや構成は今までになかったテイストです。いわき市内だけではなく、他の地域からも絶賛の声をいただいています。

 

 

また、会議の雰囲気づくりも非常に上手で。否定したり、言葉を遮ったりすることなく、女将さんの言葉を引き出し、湯の華会を盛り上げてくれています。まさに、地方都市にはない感性で我々を引っ張ってくれる存在です。

 

・女将同士の絆も

 

大場:フラ女将として活動をするというのは、決して簡単なことではありません。それぞれの女将は旅館の仕事の合間をぬって活動するしかなく、その時間を確保するための調整だけでも一苦労です。でも、せっかく参加するならと、アイドルになったつもりで楽しむようにしています。

2016年4月に発行した小冊子には、女将14人が登場。一人一人がポーズを取り、それぞれのキャッチフレーズも付けた。またレトルトの「フラ女将カレー」やフラ女将のラベルを貼ったオリジナル純米酒「絆」など、オリジナル商品の開発にも力をいれています。

 

野田:最近では、いわき観光まちづくりビューローが企画した「女将と一緒に田植えをするツアー」に、首都圏から多くの人が参加してくれました。そのときは、女将が“もんぺスタイル”に身を包み、参加者と一緒に田植えをした後、フラを披露。非常に好評でした。

 

大場:よく、周りの人からは「女将同志ライバル関係なのでは?」と言われます。でも実際は、女将ならではの悩みを打ち明けられる数少ない仲間として、お互いの連帯感も生まれています。

 

(3)に続く。

 

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~いわき湯本温泉から世界へと広がる“ワクワク感”~

 

福島県いわき市の中央に位置する「いわき湯本温泉」は奈良時代から続く歴史ある温泉地。近代に入り炭鉱のまちとしての栄枯盛衰や温泉の枯渇を経験し、歓楽型温泉観光地として復活を果たした。そしてまた大きな困難である東日本大震災に直面。その影響で減少した観光客数が思うように回復しない。

 

「このままでは、わが子、孫の代にはいわき湯本温泉がなくなってしまうのではないか」。

「私たちが愛してやまないこのまちを後世まで残したい」。

 

そこで立ち上がったのが、いわき湯本温泉「湯の華会」の女将たち。

トコナツ歩兵団の協力のもと、着物でフラダンスを踊る「着物deフラ」に着目。そこからいわき市に根付くフラの文化といわき湯本温泉の持つ「和」の文化を融合させた、「フラのまち宣言」を行い、「フラ女将」を誕生させた。

 

ただ、これまでの歩みは決して平坦なものではなかった。また、これからの課題も山積みである。では、フラ女将はどのようにして実現し、これからどうなっていくのか。女将で結成される「湯の華会」会長の大場ますみさんと、いわき市常磐支所市民課の野田泰弘さんに話を伺った。

 

・いわき市を復興させるために立ち上がった女将たち

 

大場:2011年の震災後、いわき市は、原発の煽りと風評被害により大きな打撃を受けました。しかし、かつては炭鉱で栄えたまちです。大変な労働環境ということもあり、炭鉱に関わるすべての人々は、運命をともにする「一山一家」との認識があったのです。そのため、住民たちは強い連帯意識で結ばれていました。

 

野田:私にとって女将という存在は、ベールに包まれていて、普段はお会いする機会のない方々です。そのような方々がまちのPRにどこまで協力してくれるのか。また、我々はどのように関わることができるのか。最初は、不安だらけでした。

 

大場:たしかに不安はありました。でも、私たちには「湯本という小さなまちに詰まったたくさんの魅力を伝えたい」という強い気持ちがあったのです。そこで私たちは、一山一家の精神で、街の復興に取り組むことを決意しました。

 

・「フラのまち宣言」へ

 

大場:渡部さんからのアドバイスもあり,先人から受け継いだ温泉の“和”の文化と、スパリゾートハワイアンズが新たに確立した“フラ”の文化を融合させて、まちづくりをすることに決まりました。「フラのまち宣言」の発表です。

 

野田:女将たちが結束して「やる!」と決めた後のパワーは凄まじいものでした。まちの地区代表が集まる会議で突如、「いわき湯本温泉はフラのまち宣言をしたい!」と報告したのです。さすがにそのときばかりは、私も顔面蒼白になってしまい……。まち中から「勝手なことをするな!」と怒られるのではないかと冷や冷やしていました。

 

大場:フラのまち宣言に至るまでも、また宣言した後も、歴史に根付く問題やリスクはありました。それでも、私たちはやろうと決めたのです。

 

野田:不安をよそに、女将さんたちの力強い「フラのまち宣言」は、まちの期待を集めました。地区の様々な団体や企業など、資金面でバックアップをしてくれる人々が増加。それまで積極的に参加することのなかった街の人々も、憧れの女将さんが奮起する姿に、いつの間にか強い関心を抱いてくれるようになったのです。

 

(2)に続く

 

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台風が続々と日本列島に近づいている最中、

トコナツ歩兵団の追加ビジュアル撮影を行った!

 

前回同様にメンバーたちの熱演に大いに笑った3時間となった。

 

 

新たにメンバーに加わったもの、

前回は撮影に来られなかったものが参加してくれた。

このブログのメインビジュアルも今回から実はほんの少しだけ変わった。

新しいメンバーたちとこれまで以上にどんなプロジェクトができるのか、

楽しみで仕方ない!

 

そして今回を機にトコナツを卒業したものもいる。

道が一緒になることもあれば、時に別になることもある。

手法が違うだけで仲間であることに変わりはない。

 

そもそもトコナツ歩兵団とは、

幾度となくプロジェクトを共にしているうちに仲間となり、

「ニッポンを、セカイを、オモシロく!」すべく集った

プロフェッショナルな集団であり、遊び仲間である。

 

音楽のバンドのような不確実なものであり、

某アイドルグループのようなものでもある。

 

「よりニッポンを、セカイを、オモシロく!」

トコナツ歩兵団は少しづつ少しずつ、前進し続けるのである!

 

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