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モニプラさんで珍しいモニターに当選しました当選


扶桑社から出版された、城 繁幸さんの書いた 「若者を殺すのは誰か?」 という本のモニターです。



何と言ってもタイトルに惹かれました。


「3人で1人の高齢者を支えているという現状が、30年後には1.4人で1人を支えることになる。」


とありましたが、ついこの間までは「4人で1人」だったのに・・・と思わずつぶやいてしまいました。


終身雇用はどんな影響があるのか?


「世代間格差」にはどんなものがあるのか?


いったい誰がどうしてこんな世の中にしてしまったのか?


などなど、ニュースで聞くと難しいこともこの本では分かりやすく書いてくれています。



30年後、息子ちゃんは45歳。 


一体どんな世の中になっているのかな?


その世の中を渡っていけてるのかな?


新たな不安が押し寄せた私。 考えさせられる一冊でした。




この本を出している出版社はコチラ → 「扶桑社」ホームページ


どんな本か興味のある人はコチラ → 「若者を殺すのは誰か?」



筆者の城さんは6年前に 「なぜ若者は3年で辞めるのか?」 という本も出されているようです。


こちらも面白そうですね。