(U'ㅅ')わんわんお

どうもお久しぶりですなちゅきです。
何か久しぶりにブログに書けそうなネタが出来たのですよ。

今回は、エフェクターボードの改良をしてみました!!
機材関係に興味無い人はごめんなさいwww

元々のボードがこちら↓


割と奇麗に作れてたのですが、気に入らないところが2つほど。
①ボードの淵が高くてINとOUTにストレートのシールドが使えない
②MXRのM-80(左上のやつ)の裏の電池パネルのせいで固定が上手くできない

①はこうなっちゃうんですよねー↓

(U'ㅅ')淵が邪魔くさい・・・

そして②はこんな感じなの↓

(U'ㅅ')電池パネルの蓋のせいでマジックテープで固定できない・・・

この辺は他のエフェクターでもよくある悩みだったりするんですよねw
これを解消すべく、久々に工作してみました!!


※用意するもの
・ちょうどいいサイズの板(5mm~10mmくらいの厚さのもの)
・両面テープ
・エフェクター固定用のマジックテープ

この中で悩むのって板くらいなんですけどねw
木材だと加工が面倒だし、アクリルだと重いし値段も高いし。
今回は硬めのスチロール材(厚さ5mm)を2枚重ねで使いました!

①まず、全体の底上げとしてボードに収まるサイズに切った板を2枚重ねて貼り合わせ。
②エフェクターの並びとバランスを考えて位置を決める。
③エフェクターを置く位置にマジックテープ貼り付け。

使用するボードやエフェクターによっては、ここまでの作業で完了の場合もあるかと!
今回の私の場合はここからさらにもう一つ作業が必要になります。

④MXR M-80用の足場を作る。


こんな感じで電池パネルの部分を避けた位置に足場を作り、固定用のマジックテープを貼りました。
位置合わせ失敗しなくてよかった・・・

そして完成したNewボードがこちら↓


(U'ㅅ')ええやん・・・?

不満だったシールド差し込み部分についても


実は、同じような理由でこのチューナー今まで使えなかったんですよねw
やっと黒色で統一できた・・・←



というわけで、最新のボードはこんな感じになってます。
・LINE6 Relay G30 (ワイヤレス)
・KORG Pitchblack (チューナー)
・K&R Groove Comp (コンプレッサー)
・XOTIC Bass BB Preamp (ディストーションとして使用)
・MXR M-80 (プリアンプ)

これ以上のサイズになると遠征の時つらいの。
ちなみに、シールドはProvidence B202、パッチケーブルはProvidence V206を使用してます。
特にV206は取り回しの良さと作り替えの簡単さでお気に入りです!
以前使っていたGEORGE L'Sも好みだったんですけど、作りの安心感はこちらの方が上かなぁと思いますw


というわけで、また何か変わったらこんな記事も書いていきますね!
たまにはベーシストらしく!!

(U'ㅅ')ノシ ばいばーい