【小ネタ】スノーボード講習会「実践編」 | 名取崇史のブログ

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スノーボードの事を中心に身の回りの出来事を書いています。

 

 

 

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早速、お問い合わせ頂いています。

 

11月の「スノーボード講習会

 

詳細はまだ調整中ですのでもうしばらくお待ちください。

 

 

という事で、

 

来月の講習会に向けて少し小ネタを。

 

 

去年お店のブログでもアップしたのですが。

 

まずはこちらをご覧ください。

(一部修正してます)

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【板は踏まない編】


「板がちゃんと踏めない」とか、


「疲れて板が踏めなくなってきた」


なんて事をよく聞きます。



ちょっと語弊があるかもしれませんが、

 


「板は踏まなくていいんです」



要はイメージの問題です。


皆さん板を「踏む」という事を意識し過ぎているので。


グッと足に力を入れて踏ん張ってしまうので無駄に足が疲れてしまうのです。

 



スノーボードは「脚力」と思っている方も多いですが。

 


これも半分間違いです。



もちろんスノーボードが曲がって行くにはボードを曲げなければいけません。


そしてほとんどの方が足の力でボードを曲げると思っていますよね。


なので「脚力」が必要だと。


脚力はあったに越した事はありませんが。


でも、そもそも斜面を何十キロという速さで下っている時に人間の使える足の力なんてたかがしれています。


どんなに鍛えている人でも足の力だけで曲げるのは不可能です。




それではボードを曲げるのには何が必要か?


「体重を上手くボードに伝える事です」



私の場合体重70kg位です。


例えば70kgの重りをボードの真ん中に乗せればボードは簡単に曲がりますよね。

 

 

 

 

しかし分散されてしまうとボードは曲がりません。

 

 

 


要するに、

 


「体重を上手くボードに乗せれば楽に曲がるのです」

 

 


ですので、ボードは踏むのではなく。

 

正しい位置に乗って。


しっかり体重を伝える事が大事です。

 

 



そうすれば余計な足の力は必要ありません。

 

 

 

 


むしろ足に力が入ってしまうと膝が硬くなって柔軟な動きが出来なくなってしまいます。

 

 

 

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ここまでが去年のブログに書いた内容です。

 

 

まさに「道具をどうやって動かすか」

 

そのためにはしっかりとした「グリップの握り方」も必要になってきます。

 

11月の「スノーボード講習会」[実践編]では、この辺のところを詳しく説明しようと思います。

 

 

「来月まで待てない!」

 

という方はお店で直接聞いてください。

 

 

それではまた小ネタが思いついたらブログ書きますね。

 

 

 

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名取崇史

「newest」「FOSSIL SNOWBOARD」代表

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