こんにちは

しゅーさんの耳ですが、
その後朝まで寝て
起きてからは特に
訴えもなく、

と聞いても

と言ってるのでw
ひとまずムコダインを続けて
ムコダインは耳にたまる水を排出する効果もあり
中耳炎でもよく処方されるの。
明日の仕事帰りにでも
病院行こうかなと思ってます

仕事なの忘れてたー






今回しゅーさんの
耳痛により、
久しぶりに解熱剤入れを開けw
古いものや
用量足りないものは捨てたり
整理をしましたー

子どもは体重変化が早いので
いつのまにか体重増えてて
前にもらったのを飲ませても
少なくて効かないなんてことも(^^;;
せっかくなので
少しまとめとこうと思いますw
★当然、自己判断での使用を
すすめるものではありません。
本来病院に受診すべきですが、
緊急時のどうしてもの対応の時用ってことと
内容はあくまであたし個人の見解、
ということをご理解くださいね。



乳幼児に処方される
解熱鎮痛剤といえば
カロナール細粒20%

カロナールは商品名。
成分名はアセトアミノフェンです。
これは20%細粒なので
カロナール1gに
アセトアミノフェン200mg含まれてる製剤。
カロナール細粒50%も存在するので注意。
乳幼児には
アセトアミノフェンとして
1回に
体重1kgあたり、10-15mgを服用。
4-6時間以上間隔をあけて服用し、
1日総量60mg/kgを超えないこと。
これが用量です

はい。
わかりにくい
笑


計算して載せときますので
よかったら使ってくださいw
あくまでも標準用量であって
症状により増減しますので注意!
【カロナール】
体重 細粒20% 200mg錠 300mg錠
6kg 0.3-0.45g
8kg 0.4-0.6g
10kg 0.5-0.75g 0.5錠
12kg 0.6-0.9g
14kg 0.7-1.05g 0.5-1錠
16kg 0.8-1.2g 0.5錠
18kg 8.5-1.27g
20kg 1.0-1.5g 1-1.5錠
22kg 1.1-1.65g
24kg 1.2-1.8g
26kg 1.3-1.95g
28kg 1.4-2.1g
30kg 1.5-2.25g 1.5-2錠 1錠
ザッとですがこんな感じです

本来、処方された薬は
本人のみが使い、残りは捨てるのが
1番間違いもなく良いんだけど
現実問題、
子連れじゃすぐさま
病院いけないことも多いし
常備用に薬貰っとくのが
得策だと思います

ただ、最初にも書いたように
体重増えると必要な量も増えるので
サイズアウトならぬ
用量アウトしたら、
正しい用量をもらいにいってね(^^;;
大きい声では言えないけど
カロナールとかだと兄弟間での薬の共有も
やむを得ないこともあるじゃない?
そゆときは
表見て飲めるか確認してみてー

ただ、アセトアミノフェンは
風邪薬とかにも含まれるので
自己判断のときは
重複して飲ませないように注意です。



でね、
緊急時に自己判断で
飲ませるために
症状おさまったあとに
残った薬を保管するなら、、
1包毎に、
薬品名、量、もらった日を
書いておくことをオススメします。
2人以上いるなら子どもの名前も。
できれば、お菓子とかについてる
乾燥剤をいれて
缶かジップロックに保管

薬袋とかにいれているだけだと
後々袋から落ちたり
入れ替わって間違えるリスクが。
あと使用の目安は…
早いに越したことないんだけど
量と保管が問題なければ
あたしはもらってから
1年以内とかなら使っちゃう笑
湿気てるとか、変色があるとか
不純物混ざってるとかは破棄。
ポリ瓶でもらう液剤は保管せず捨ててね。
坐薬のことも
一緒に書こうかと思ってたけど
長いからまた今度w
元気でなにより(^^;;

