ウィスラーの次はニュージーでのMTB DHライドを夢見つつ、エリート復活を目指す40歳

ウィスラーでのマウンテンバイク ダウンヒルに魅了された40歳サラリーマン。DHエリートに昇格するも仕事が忙しくレース参戦おぼつかず降格。復活目指して、ぼちぼち楽しく走ります!


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2017年10月7日〜8日にかけて、山口県の十種ヶ峰スキー場で行われた、CJ-U のDHレースに行ってきました。
 
この聞きなれないCJ-Uの『U』とは何か? それはUCIのポイントが獲得できるUCIクラス2の国際レースであり、日本で最も世界に近いレースを意味しているのです。
 
正式名称は、
UCI DHI Class2/Asia Mountain Bike Series #4
と、アジアマウンテンバイクシリーズ戦にも数えられるもの。
 
すごい!日本に居ながらUCIの国際ポイントが獲得できるなんて! 世界に挑戦する若手トップライダーにとっては、またとないチャンスじゃないか!
 
この素晴らしい企画は、『サイクル県やまぐち』を合言葉に、山口県がALL YAMAGUCHI RIDE FESTAとして、秋吉台のロードレースや、この十種ヶ峰国際ダウンヒルのレースを展開するもので、まさに行政と十種ヶ峰スキー場、運営のSLmさん、そしてコースビルドに携わったローカルライダー達の努力の結晶と言えるものなのでしょう。
 
熱い、アツすぎる! 当初は仕事も忙しいし、山口県は遠いしでスルーしようと思っていたのですが、上記の経緯を知って、エントリーしない訳にはいかないと思い立った訳であります。
 
しかし、エントリーして大正解。コースはCJシリーズ戦の中でもNo.1に近い面白さだし、充実した運営や搬送手配など、行政と地元が本気になると、こんなにも素晴らしい大会になるのだと感心しきりの2日間でした。
 
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とは言え、静岡からは遠いのは事実。当初は師匠と共に飛行機輪行で福岡に入り、そこからレンタカー移動をしようかと考えていましたが、3連休に重なる事もあり、思うように飛行機の予約ができず・・・・。
 
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仕方なく師匠と2人、高速ロングツーリングに向いている我がPEUGEOTで向かう事としました。
 
でも、これも正解だった。フランス車の素晴らしいシートで腰痛にも悩まされれず、比較的快適に移動できたのでした。
 
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しかし現地は生憎の雨模様。まずはコースウォークで入念に下見。
 
井本はじめ選手や浦上太郎選手らの手でプロデュースされた、コース上部の新設区間は、めちゃめちゃフロウで楽しそうなのですが、ウエットコンディションにより、ツルツル滑る状態に。いやぁ、これはドライで楽しみたいなぁ。
 
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そして、コース中盤からは常設区間として、固く締まったシングルトラックが出迎えてくれます。写真は迂回も可能なロックセクションの下り。
 
一般ライダーはとてもじゃ無いけど、ウエット路面でこのロックセクション走れないな、というくらいの難易度。す、すごい、この岩の配置はウイングヒルズ以上にハードな印象。搬送車で一緒になった十種ヶ峰ローカルのライダーに聞くと、この岩の搬入には、並々ならぬ苦労があったとか。すごいぜ十種ヶ峰。もちろん国際大会なら、これくらいの難易度があって当然です。
 
これらシングル区間は木々の間隔が狭く、DHバイクの幅広ハンドルバーでは木に激突するリスクがあります。クラッシュパッドなどが無く、そのまま手に当たるとヤバそうなところも多くて注意が必要ですね。
 
コース内には他にもテーブルトップジャンプがあったり、ゴール手前にはロードギャップがあったりと、迂回可能ながらも見せ場のあるセクションがいっぱい。レースじゃ無かったらオールマウンテンバイクでぴょんぴょん跳ね回って走るのが楽しそうです。そのくらい好印象♪
 
 
 
そして、こちらがレース前日のタイムドセッション動画。
 
 
私とラージ君の2名で、通称「リトル一里野」と呼ばれるゲレンデ区間の先、ウォッシュボード区間からオフキャンバーに曲がるテクニカルな場所で撮影しました。コースは降り続く雨でヌタヌタのマッドコンディション。しかし映像にあるエリートクラスのライダー達は、果敢にバイクをコントロールし、滑らせながらコーナーをクリアしてゆきます。
 
派手なジャンプやロックセクションの映像ではありませんが、彼らエリートクラスのダウンヒラーが、如何に秀でたバイクコントロール能力を持っているか良く分かる場面だと思います。
 
 
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試走後は、食を求めて山陰の日本海側へ。夕陽と雲のコントラストが綺麗だ〜と車を止め。
 
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インスタ映えする写真を撮りまくる。これもロードトリップならではの楽しみw
 
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そして、疲れた体を癒やすのは、そう、美味しい食事。
 
素晴らしく美味い寿司にはじまり、名物『須佐男命いか』をはじめ、ハマチの仲間『ヒラマサ』の刺身などを堪能。
 
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やばいレベルが違いすぎる。北海道の人気回転寿司店よりも、こっちの方が美味しいかも!!と思えるほど。やっぱり『旅』と『レース』と『美味いもの』はセットで楽しむものですね!
 
 
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そして迎えたレース決勝当日。出展ブースもたくさんあり、会場の雰囲気は最高! ゴールゲート後にはスポンサーバナーが沢山並び、さながらワールドカップのレース会場のようです!
 
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そしてゴール脇には大型マルチビジョンが設置され、スタート地点や、中間区間での映像が映し出されます。これだけでも凄いのに、さらにインターネットでのライブ中継まで実施されていて、もうね、気合の入り方がヤバイです。
 
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会場ではMCアリーさんによる、分かりやすい進行アナウンスに加えて、超いい感じのDJプレイによる音楽が溢れていて、かつて無いほど雰囲気が良いレース会場になっていました。
 
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あと、飲食ブースも充実してて、お昼ごはんには全く困らなかった。これ、事前にもっと案内があれば、コンビニ弁当とか買わずに来たのになw 美味しい牛カルビ弁当を食べながらのレース観戦もまた最高。
 
 
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話が逸れましたが、本題のレースの内容。
 
朝方はドン引きするほどの雷雨が襲い、コースは相変わらずのマッドコンディションとなるも、昼からは強い日差しが差し込み気温が上がり、徐々に路面が乾きます。タイヤはマッドタイヤのままが良いのか?ドライタイヤに変えるべきか? 
 
悩ましくも面白い展開になってゆきます。これぞレース!
 
今回はUCIの国際レースなので、受付はもちろんスタート係もUCIの役員(もちろんアジアの外国人)が担当です。英語で「Next !」とか言われながら走るわけで、なんかテンション上がります。
 
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そして立派なスタートヒルにも協賛各社のロゴが並び、地元山口のみなさんが協力してくれている事が良くわかりますね。
 
このスタートヒルのすぐ後には大きなジャンプがあり、そそり立ったリップに臆するライダーも多くいたのですが、ウィスラーでテーブルトップ慣れしている私にとっては楽勝♪
 
とか言いながら、路面が乾いてきた頃にようやくビビりながら飛んで、本戦でもペダリングが足りなくて少しゲシッたのはここだけの話。
 
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私のレース結果は転倒してブレーキローター曲がっちゃたりしながらの、中途半端なリザルト。フィジカルを求められるタフなコースに対応できませんでした。もっと自転車漕ぐ体力付けないと根本的にダメだですね。
 
でも、怪我もなくレースを楽しめてよかったぜ!
 
・・・・・・・
 
そして、メインレースとも言える男子エリート決勝では、CJシリーズでウイングヒルズ、妙高と連勝を続ける加藤将来選手が3分7秒のタイムを叩き出し暫定1位となるも、2016年のアジアチャンピオン 清水一輝選手がそれを上回る3分2秒台という驚異的なタイムでホットシートに座ります。
 
しかし、最終ライダーの井本はじめ選手が、更にタイムを縮め3分フラット台のタイムでゴール。見事優勝を収めました。
 
そんなゴールエリアでのドラマを動画でご覧ください。
 
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素晴らしい戦いを見ることができて感無量。井本選手おめでとうございます!
 
ちなみに優勝の井本選手の乗るバイクはSantacruzの新型Nomado。2位の清水選手はDHバイク、そして3位の加藤選手もKonaの新型PROCESS153CRと、上位ライダーの多くがオールマウンテン/エンデューロバイクという結果でもありました。
 
いや〜。とっても盛り上がったレースで楽しかった。
 
こりゃ来年も美味しいお寿司を食べに・・・じゃなくて(笑)、充実したレースを楽しむ為に山口のレースに行こう!と心に誓ったのでした。
 
 
<参考>このレースの模様はインターネットでのライブ中継の録画動画も見られますよ〜。
 
 
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