2月26日を巡る淡い思い出 | 那須日記ブログ編

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折々に触れて感じたことを、そこはかとなく書き綴るページ「那須日記」のブログです。日々の仕事や生活から考えたことを、日記・エッセイ風に記していきます。

この話、前に触れたことあったかなぁ……。

大学1年の秋、自動車運転免許を合宿で取りに、山形県米沢市に行きました。
そこで、同じ自動車学校にいた、現地の短大生だった同学年の女の子(仮称、八木美里さんとしておきましょう)と仲良くなり、一時期、当時流行りたてだった電子メールで文通をしたことがありました。

結局、その子が卒業でメールアドレスが無くなったのを境に、何もなく交流は幕を下ろしたのですが、ウブだった僕としては淡い思い出。
その八木さんが2月26日生まれだったんです。
226事件の日だから、よく覚えているわけです。

八木さんは地元の銀行に就職したのですが、今は何をやっているんでしょうね。
お互い、32歳。
たぶん、既に結婚して子供もいるんだろうな、と推測しています。

そんなわけで、2月26日になると、その当時のことを思い出すことがあるのです。