ここ何セッションかで 共通していた事をお話しします
お腹 つまり内臓なんです
内臓は腹膜の中に入り込んでいます
腹膜は ボールだと創造してもらうとわかりやすいかなと思います
空気が抜けた様な ゴムボール
ボールの前側がお腹
ボールの後ろ側から内臓が入り込んでいますが あくまで ボールの空間の中に入り込んでいるわけではありません
ボールの背後面に 包まれていると言えば良いでしょうか
あたかも 通り抜けて入り込んで見えますが 表面は腹膜に包まれているんですね
多くの人が肩こりとか腰痛とか うったえますが
最近お腹がこっていてとかいう人は いないんです
あまり 話題にならない
話題になるのは 便秘
便秘は 内臓の機能低下 副交感神経の働きとも関係しています
知らないと思いますが 内臓は自動性があります
それぞれの 内臓は独自の動きがあります
そうですね 動きのハーモニーかな
どれも 欠けては存在出来ない
それなので 動きのある内臓は 機能的な健康も表しています
動きが 小さい 止まっている様に感じる事が多い内臓ですが
周りの腹膜の緊張を取る事ができます
腹膜も筋膜です
硬く緊張した腹膜をストレッチする事で 内臓の働きが戻ってきます
ただし お腹はデリケート 強い刺激は禁物
優しく触れて 右から左 上から下等に軽くストレッチさせてあげるだけ
内臓に血流が戻って 暖かくなってきます
もし これだけでもダメな場合は セッションの予約ですね
以外に 多くのストレスで内臓は疲れているものです
それでは 良い1日をお過ごしください