今日は地元、札幌のことを取り上げたいと思います。
2月5日から11日まで、さっぽろ雪まつりが開かれています。
この冬札幌は暖冬でしたので、札幌近郊に雪はほとんどありませんでした。
それで、大通(おおどおり)会場では陸上自衛隊協力のもと、5トンダンプで6500台にもなる雪像製作用の雪を、片道1時間かけて定山渓温泉まで取りに行って運び入れていました。
大通会場の一つ、4丁目のSTV(札幌テレビ放送)協力の雪像作りは、年明け早々から行なわれていました。
1月5日には
すでに大雪像製作用の足場がかけられていました。
このあとダンプで雪を運び入れて雪像制作。
1月25日には
陸上自衛隊の2つの部隊が雪を削って何かを作っています。
何が出来たかというと
「進撃の巨人 サッポロ来襲」だそうです。
「進撃の巨人」を知らない私には、何のことやらさっぱり分かりません。
STV広場 ライブカメラ
大通3丁目の「HTB(北海道テレビ放送) PARK AIR広場」では、
スノーボードの大会が行なわれていました。
それにしてもこの日の気温は、
0℃で快晴と暖かでした。
この3丁目と4丁目の会場は、地下鉄大通駅で降りるとすぐの会場で、アクセスがとてもよいです。
ところが、さっぽろ雪まつりでは、一週間の開催期間中に去年実績で国内外から、235万人を集めます。
世界的に有名な「リオのカーニバル」では、10日間で105万人というので、さっぽろ雪まつりがいかにすごい人出かが分かることでしょう。
ちょうど私が4丁目会場に着いたら、インバウンドの特に中国人だらけで、どこでも自撮り棒で平気に写真撮ってるわ、動線に逆らって集団で動くわ、大声で話すわ、うるさいったらありゃしない!!
早々に地下街に逃げ込んで、ご飯食べに行きました。
他にもネットで探すとこんな大雪像もありました。
7丁目HBC(北海道放送)マカオ広場
「聖ポール天主堂跡」だそうです。
8丁目、雪のHTB(北海道テレビ)広場では、来月3月26日に開業する北海道新幹線にちなんだ大雪像があり、夜になると、
「プロジェクション・マッピング」も行なわれているようですよ。
夜に「さっぽろテレビ塔」展望室から大通公園を見ると、雪まつりの様子がこんな感じに見えるそうです。
夜はライトアップされてキレイですから、雪まつりに行くには夜がおすすめです。
昼間はインバウンドで身動きがとれない状態ですから (´_`。)ハア
参照: 第67回 さっぽろ雪まつり
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