5月の童謡は「鯉のぼり」
♪屋根よりたかい鯉のぼり
大きいまごいはお父さん
小さいひごいは子どもたち
おもしろそうに泳いでる
私の幼い頃には、
この季節になるとご近所のそこらかしこで、
大きな鯉のぼりが風になびく姿をよく見かけました。
そう言えば
東京の都会ではあまり見かけなくなったなぁ~。
この歌はぜひ、
鯉のぼりを見ながらお父さんお母さんも一緒に、
ご家族揃って子供達と歌ってあげてほしいです。
まごいはお父さんで、
その下で泳いでるのが
お母さんかな。
じゃあ1番小さいのが子供だね。
家族の中で
1番大きくて頼りになる
大黒柱のお父さんの存在。
そんなお父さんを支え
家族を見守るお母さんの存在。
子供の成長を心から祈る親の愛情たっぷりに歌ってあげて、
家族愛を子供達に感じてもらえたら良いなと思います。
みんながよく知ってる童謡、
親しみやすい童謡は歌詞が優しくてあったかい。
歌う時に大切なワンポイントは姿勢です。
でも姿勢を正して、
背筋を伸ばして、
とアドバイスすると頑張り過ぎになっちゃう。
上半身に力が入りすぎると声が出にくくなります。
でも姿勢悪くても声は大きく出ません。
発声でラクに声が出るように、
鯉のぼりがお空に向かってなびく姿を想像して、
遠くをみて笑顔で歌ってみてください。
身体をリズムに合わせて揺らしながら歌ってみても良いですね。
リキまず伸び伸びと声を響かせる感じで、
楽しく(*´∀`*)
ご家族皆さんで大きな声で歌ってみてくださいね(b*′▽)b