■■おはなし粘土⑥■■【びんずる長者とやまがじ】

（民話マップ（金砂郷地区）より）

びんずるさんは、やまがじの蛇の子が子供たちにいじめられているのを助けてあげました。

その晩、びんずるさんの夢にやまがじ親子が御礼にきました。

次の日、家の前には大きな畑ができていました。.

ビックリしたびんずるさんはお寺の和尚さんにその話をすると、和尚さんもも偶然に夢に竜が畑を作る夢を見ていました。

またまた不思議なことに今度は一夜で種まきが終わってました。

お地蔵様が手伝ったのです。

そして3年続けて大豊作になりました。

蔵も次々に建ち、食べ物でいっぱいになり、不作のときは惜しみなく村人に分けてあげました。

そして、その畑は「びんずる長者の長者平」と呼ばれるようになりました。

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地域おこし協力隊時代、地域の方の声がけで立ち上がった「民話マップ」制作にも携わりました( ^ω^ )

昔話を知れば知るほど、その地域の特性がわかると実感したのはこの頃から。

そして昨日は嬉しいことが✨

手作りシュークリーム❤️

美味しいすぎて２つペロリ(*ﾟ∀ﾟ*)b

幸せ〜