そうだ、京都、行くなり。 / 常寂光寺 | 食う、寝る、あるく

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まるで常寂光土にいるような美しさ
(*゚▽゚*)


天龍寺」の北口を出て竹林の小道を通って常寂光寺へ足を延ばしました。



竹林の小道はいつ来ても人がいっぱいなので、なかなかポスターみたいな写真を撮るのは難しそうです

やけくそで上を撮ってみたり



これはこれで綺麗な気がする


途中通ったトロッコ嵐山駅前で売られていたお団子がおいしそうだったので買ってみました



その名も「秋色だんご


上からメープルスイートポテトモンブラン、の三兄弟でした


花より団子、というか、男子と団子w



途中の小倉池には鴨ちゃんたちがのんびり泳いでました

♪(・∇・)



そしてやってきた常寂光寺です!

まずは山門でパシャ

[ ◎ ]}ー`)


常寂光寺って漢字の感じが好きですw

悲しい物語でもあるのかと思ったらこちらの小倉山が紅葉に包まれる様が常寂光土に遊ぶような風情が有る事からこの名前が付けられたようです。


若干がっかりした感なきにしもあらずですが、山門を一歩くぐれば納得の光景が広がってました

綺麗~!!
(゚▽゚*)▽゚*)▽゚*)▽゚*)



奥へ進むと次は仁王門が有ります。


この仁王門は境内の建築物の中で最も古い元和二年(1616年)の建物だそうです
(゜▽゜;) オドロキー!

仁王門をくぐるとさらに素晴らしい光景でした
ヽ(゚∇゚(゚∇゚(゚∇゚o(゚∇゚)o゚∇゚)゚∇゚)゚∇゚)ノ 


これはどこからどうみても常寂光土だわ

紅葉を通して注いでくる光を浴びていると本当にそんな気になります


こちらは塀のないお寺という点も珍しいんですが、そのおかげでまるで山全体が常寂光土のように感じられました


さらに進むと多宝塔が待っていました。

ここからの眺めも素敵

♪(・∇・)


先ほどの仁王門が一番古い建築物とは言っても、こちらの多宝塔はその4年後の元和六年(1620年)だそうなので、いずれ劣らぬ貴重な建築物のようです。

常寂光寺のホームページ」にはかなり詳細に解説が載っていて歴史好きとしてはワクワクな内容でした


山門も多宝塔も素敵でしたが、一番のお気に入りになったのはこちらでした!

なんて美しい・・・
(* ̄。 ̄*)ウットリ 


常寂光寺って名前にも惹かれるんですが、紅葉については全体的に真っ赤過ぎないところがとっても魅力的に感じられました
ヽ(*^ω^*)ノ

せっかくここまで来たのでもう一つ、「二尊院」まで足を延ばすことにしました



常寂光寺
※ホームページ

( ^ー゜)σ 「そうだ、京都、行くなり。 / 錦市場
( ^ー゜)σ 「プチNo.1「大吟醸ボンボン 聚楽第」 京都
( ^ー゜)σ 「リストランテ キメラ CHIMERA / 一皿ずつが楽しくてたまらない、ワクワクのイタリアン。

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