山形シベールアリーナ
イタリア・ボローニャ『フラテルナル座』ワークショップ
マッシモ・マッキャベッリ氏の、出来そうでできないDASH!、思ったよりハードな全身の動きに付いていきます。
美しいキラキラ足の動き

レッスン後の控室にて




『フラテルナル座』世界最古の演劇団名に由来。
ボローニャ大学も『世界最古の総合大学』

ルネサンス期の『コンメディア・デッラルテ(仮面即興劇)』の手法を踏襲。
『社会的弱者の寄せ集め劇団☆馬車に揺られて、旅芸人音譜』→後に、広場でお笑い風刺大衆演劇→1500年代、貴族達はこの演劇手法の素晴らしさに気づき、そのまま宮廷で仮面劇が上演され、1700年代末まで発展ひらめき電球

社会的弱者を対象に、革製の仮面作り&ワークショップを通じて、対象者が忘れかけていた感情や、社会性を取り戻し、社会復帰を目指す!ミレニアム☆2000年に設立された劇団。

ワークショップ参加者は、プロの俳優さん、主婦、小学生と様々な年代の方々。




革製の仮面、役柄の説明展示。




シベール・アリーナ・ロビィでは、井上ひさし氏ボローニャ大学探訪の様子が放映されています。
井上ひさし作『父と暮らせば』イタリア語版『Mio Padre』




どうなることやらっあせる








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