どーも、はるきちです。
ずいぶん長いことおじゃましておりませんでした、ツナパハさん。
とある情報を小耳にはさんだので、今回はソラリアステージ地下にある
「ツナパハ+2」さんへ行ってきました。
狙いは、季節限定のカレーメニューです。
これが他のツナパハさん系列でも食べられるのかは、すみません、確認しておりません。
ということで、いただいたのは「ジビエイノシシカリー 970円」です。
「~8月31日」までの期間限定メニュー。
ジビエとカレーが大好物なワタクシとしては、やはり興味深い案件でした。
しかし、これを注文してみますと、この金額、なんとカレー単品のみの金額らしく、
サラダやライスは別で頼まなくてはいけないとのこと。
すると結局のところ、1,790円にもなっちゃいました。とほほ。
(シェア前提で作られたメニューなのかもしれませんね)
まあでも、肝心なのはそのカレーのクオリティです。
この金額でも納得できる質ならば、満足はできるのじゃーい。
と、食べてみますと…… いやあ、これはかなり辛い。
「普段の店のカレーより辛い」という説明がメニューにあったのですが、
たぶん辛いのが得意じゃない人は、ひと口で「もう無理!」ってなるレベルかも。
食べ進めていくと、んー、口の中でずっと辛さが主役なんですよね。
辛さと同時に旨味なども感じるならどんどんいけるんだろうけど、それを感じない。
期待していたイノシシならではの香りもほとんどなく、
じゃあ、野菜の甘みなどがあるかというと、んー、それもあまり感じない。
そして、このカレーはかなりオイル部分が多めにあるのですが、
たとえば「マルハバ」さんだったら、そのオイルの部分も風味があって
美味しいエキスになってるんだけど、このカレーはただオイリーな感じで、
役割としては温度を冷まさないくらいに思えてしまった。
メニューには他にも、「普段のカレーよりスパイスを多めに〜」とありましたが、
そのへんのスパイス香などもよくわからなかったです。
あと、塩気も強いというか、ずっとそれがずっと目立っちゃってる感じ。
イノシシ肉自体の量があるのはうれしんだけど、正直それだけな印象も否めず。
頑張って良いところを見つけようとしましたが、んー最後まで見つけられず……
記憶にないですが、カレーを半分ほど残してしまいました。
「スリランカ現地のレシピにならい~」とあったので、現地仕様なカレーを出してくれるのは
望ましいことなんだけど、ちょっと今回のは僕のタイプじゃなかったかな。
一度食べてみようかと思った方は、8月一杯までのメニューなので、お早めに~。
ではでは。
↓
お店のくわしい情報は、「コチラ」からどーぞ。