イラン旅行記 2011/12/23~12/31


食事編 (4)


久々の旅行記更新!


久々過ぎて、今までの旅行記

忘れちゃったよ~、て方は、コチラ


さあさあ、食事編第4弾は

メイン料理の紹介です!


記憶を辿りながら・・

どんどん行きますよっ!


ドーゾ!ナイフとフォーク


【メイン】


LIBERTY TIME

挽き肉のケバブ。


シャーヤド、(無理やりペルシャ語)

羊の肉も混ざっていると思うけど、

美味しく食べられました。



LIBERTY TIME

え~っと・・、なんの魚だったかな?

シャーヤド、(シャーヤドって?)

鱒(マス)です。


イランでマスは

かなり一般的に食べられる魚です。



LIBERTY TIME

えぇ~っと・・、な、なんの魚だったかな?

シャ、シャーヤド・・

(シャーヤドってなんだろう?)

これもマス?です。


塩味の美味しい白身の魚でした。



LIBERTY TIME

またまたシーフード。

エビのフリッター。(タルタルソース付き)


このシーフードレストラン

すごく美味しかった~



LIBERTY TIME

グリルチキン。


ご飯と鶏肉を合わせた料理は、

イラン料理を代表する味なんだそうです。

(↑「地球の歩き方」に書いてありました。本


確かに、街角でグリルチキンが

売られているのをよく見かけました。



LIBERTY TIME

ナスのシチュー。


こちらも定番料理です。


シチューと言っても、豆やトマト

野菜がたくさん入っているから

食べごたえのあるメイン料理です。



LIBERTY TIME

同じくナスのシチュー。


このシチューは、野菜のほかに

お肉も入っていたのだけど、

シャーヤド・・、牛肉です。

(シャーヤドってどんな意味だろう?)



LIBERTY TIME

ミートカレー。


イランにもカレーがあるんですね。


味は、辛くはなかったです。

香辛料の効いた味だったと思います。

シャ、シャーヤド・・

(なんとなく

シャーヤドの意味がわかってきた?)



LIBERTY TIME

甘くてちょっと不思議な味のシチュー。


甘いのは、ザクロとクルミが

入っているからだそうです。


この料理は、

まずいわけではないけれど

食事が甘いってのがちょっとダメで・・

残してしまいました。



LIBERTY TIME

一番最後に食べたイランの食事。


ケバブ、肉とナスのシチューのほかに

まだ一度も食べていない料理、と言うことで、

ハーブ入りのシチュー(写真手前)を

ムサが頼んでくれました。

ハーブシチューは

イマイチ美味しくなかったぜ、ムサ・・



LIBERTY TIME

ビュッフェスタイル。


肉、魚、野菜、ご飯、パスタ、

なんでも食べられます。


イスラム教の国なので、

食事がいろいろ制限されているかと

思いきや、けっこうなんでも

普通に食べられました。



でもね、やっぱりちょっと

変わったところもあります。


写真のペットボトルの飲み物は

飲むヨーグルトなんですが、

塩入りなんでしょっぱいんです。


それから、ヨーグルトにも

塩やニンニクやタマネギを入れて

食べたりするのです。


(そんなイランは、食べ合わせを

大事にする国らしいですよー。)


ま、でも、私は、

このニンニク入りヨーグルトに

ハマってしまいましたがね。



“郷に入れば郷に従え” で


多分、その土地にあわせて

身体が欲するのですよ。


だって、エジプトに行った時だって

超~暑いのに、砂糖タップリの

熱い紅茶を飲みたくなるんですよ。


その飲み物が一番

身体や喉が潤うんですから。


本来、人間って

そういうものなのですよ。


そういうもの、

なんじゃないですかねぇ。

シャーヤド・・



ひらめき電球今日のペルシャ語】


あまり知られていない

イランの言葉、

ペルシャ語を学びましょう!


さて、今日の記事に何度も

出てきたシャーヤドとは??


シャーヤド = 多分


って、意味でした~