イラン旅行記 2011/12/23~12/31
旅行記の続きを書こうと思いつつ
鳥葬の塔で爆笑して
魂を抜き取られてしまったのか・・
塔に行った後に何をしたのか
まったく思い出せませんでした。
というわけで、
旅程表を見返してみました。
塔に行った次の日は、
ヤズドの街を観光をしたようです。
(↑ひとごと)
では、写真を見ながら、
少しずつ記憶と魂を
よみがえらせたいと思います。
五日目。
(もう五日目?早~っ!)
ヤズドの朝は、気温が低く寒いけど、
今日も天気は最高です。
「ドウラト・アーバード庭園」に行き、
ヤズドで一番高い、高さ33mの
バードギール(風採り塔)を見て、
凝ったステンドグラスの飾り窓を見て、
「ヒョ~!きれ~い!」と感動した後、
旧市街を散策しながら、
「マスジェデ・ジャーメ・モスク」に行き、
「なななんだ、この美しさは!」と感激し、
旧市街を抜け、
ゾロアスター教寺院の中でも
最も重要とされる
ゾロアスター教善の神 アフラ・マズダ
「アーテシュキャデ(火の家)」に行き、
1500年以上前から
絶やされたことがないという
聖火を見たのでした。
ヤズドの観光を終えた後は、
途中、キャラバン・サライ(隊商宿)に
立ち寄りながら・・
次の街、世界遺産の古都
エスファハーン!に向かいます。
急げっ!(楽しみだ!)
【今日のペルシャ語】
あまり知られていない
イランの言葉、
ペルシャ語を学びましょう!
ハル ルーズ = 毎 日
セフィード = 白
ジェラーブ = 靴下
今回は、ヤズドには
全く関係のない言葉です。
(あ、でも、ヤズドでも
ムサは白靴下履いていたから
全く関係なくもないか。)
エブリデーカチューシャ
ならぬ・・
エブリデーホワイトソックス
(毎日白靴下)
= ムサ