イラン旅行記 2011/12/23~12/31
そして、四日目。
シーラーズから
次の街、ヤズドへ向かう途中
パサルガダエという遺跡へ。
ここは、アケメネス朝の
最初の首都。
で、でも・・なんでしょね。
ここも、ほっとんど
残っていないんですよね。
そんな中、唯一
形を残しているのは、こちら。
古代遺跡に思いをはせる後ろ姿。
ではなく・・
「やっぱエジプトの遺跡はすげぇよな」
とか考えちゃっている後ろ姿。
こちらも、お墓でございます。
キュロス2世という方のね。
あーた、世界遺産ざますよ。
前日に見た
ナグシェさんたちの絵 のほうが
まだ世界遺産っぽいと
私は思うんですけどね。
なので、とりあえず撮影しました。
なんて言うのかな。
遥か古代の遺跡が
残っているのは、確かに
素晴らしいことだと思います。
でもなんかね、
あんまり残っていないし・・
ハッキリ言いますよ。
言っちゃいますけどね。
まぁ、普通なんですよ。
フツー。
念のため、言っておきますよ。
決して悪いわけではないです。
遠路はるばるイランに来たから
見ておいたほうがいいけど、
これはすごい!と
とくに感動することもないです。
(わかります?この私の気持ち、
わかっていただけます?)
今回、私が見た遺跡の感想。
→ 普通。
【今日のペルシャ語】
あまり知られていない
イランの言葉、
ペルシャ語を学びましょう!
アッディ = 普通