イラン旅行記 2011/12/23~12/31
旅行記、何から書こうかな~
う~ん・・
あ、今回の旅行は、私&姉、
現地ガイド&ドライバーだけの
個人旅行でした。
では、はじめに・・
イランを旅するうえでの
大きな特徴、女性の服装に
ついて書きます。
イスラム国の女性は、
体の露出を控え、
髪も隠さなければなりません。
隠すべき服装には
いろいろな種類 があります。
私が見た感じだと
イランでは、
頭(髪)~体の全体を隠せる
アバヤとチャドル、
頭を隠すのは、
※この画像はお借りしました。
マグナエ、ショール、スカーフ
の人が多かったような気がします。
観光客のほとんどは、
ショールとスカーフでした。
姉は、日本で
フード付きマフラーを購入。
私は、家にあったピンクの
花柄スカーフをとりあえず持参。
これを、イランの首都
テヘランの空港に降り立つ
飛行機の中で被ります。
飛行機で、隣の席のイラン人に
被り方はこれでいいか、と聞いたら
「ファンシ~!」と言われました。
確かに、私、ファンシーでした。
どーも。
市原ファンシー悦子です。
レストランの中でもコート着用です。
首都のテヘランでは
ファンシーでも大丈夫だけど、
他の都市では、地味なほうが
いいかもしれません。
というわけで、テヘランで
地味なショールを購入。
ルーシャネのショール
80万リアル。(←800円也。)
イェイ!
実は、もっと現地人化しよう!と
マグナエを買おうと思ったのだけど、
顔がデカくて、
購入にいたらなかったという・・
買わない、て言ってるのに、
お店の人は顔の大きさに
縫い目をハサミで切り出すし・・
は、恥ずかしいわっ!
イラン初日から切ないわっ!
落ち込んで寝られんわっ!
と、言いたいところですがー
日本を出発して
朝、テヘランに到着してから
すぐに観光がはじまり、
40時間位寝ていないから
ホテルのベッドに入ったら
そっこう爆睡っしたー
あー、疲れたー
【今日のペルシャ語】
あまり知られていない
イランの言葉、ペルシャ語を
学びましょう!
レバース = 服