本当キチィなあいつ、と遅刻のくだりで思った(笑)
以下、覚書。






・前回罰ゲームのベースボールヒーローズをゲーセンにやりにいった福田さん。
もちろん田所さんも一緒に。
しかし、ものすごく並んでいて結局できなかった。
伊藤ちゃん「え、やんなかったの?並んだだけ?」
福田さん「やってない。でもすげぇ見た!」



・最近、謎の冷え性に悩まされている福田さん。
カーディガンの二の腕部分だけ羽織っていたい。
実際やってみる。
福田さん「そう、これ!これがすごくいい!」
伊藤ちゃん「すごくいいかもしれないけど、すごくダサいよ」
・福田さんの二の腕のみの冷え性は原因がわからない。
伊藤ちゃん「なんでだろうね?どっか悪いのかなぁ」
福田さん「…言っとくけどお前より俺の方が心配だし不安なんだからな?」
伊藤ちゃん「は?」
福田さん「なんか今、「俺、心配してるの偉い」みたいな空気出してたけど」
伊藤ちゃん「出してねぇよ!」
あーめんどくさい(笑)



・今日の昼、アルタ前でVISAカードのイベントをやっていた。
マイクに向かって「ゴール!」と大声で叫び、優勝したら賞金が出る。
出たかったけどエントリーに間に合わなかった福田さん、暇だったのでそれを見てた。
そこで気付いたのが、挑戦者は、長さを重視した秒狙いと、とにかく声をでかくするヘルツ狙いの2パターンに別れる、ということ。
・福田さん曰く、秒狙いは超ダサかった。
ためしに伊藤ちゃんがやってみる。
すると、意外と長く続く声。
福田さん「おぉ!すごい!俺が見た秒狙いで一番すごかった奴よりすごい!」
・伊藤ちゃんもそうだけど、声を長く出す為には大きく息を吐かなければならないらしい。
息を吸って叫ぶことはできないのか。
疑問に思ったことはすぐやってみちゃうタイプの福田さんがやってみる…と、できた!が、
伊藤ちゃん「できてすごいと思うけど吸ってる時の顔がドぶさいく」



・今日は雨が降ると思っていたのに降らなかったからなんだか裏切られた気分の福田さん。
モミアゲのカールの方向でその日の天気がわかるらしい。
伊藤ちゃん「へぇー(疑)」
福田さん「俺、お前が思ってるより癖毛だからな」
伊藤ちゃん「その前にお前の髪の毛のことを思ったことがない」←(笑)
・福田さん曰く、伊藤ちゃんは癖毛の苦労を全然わかってない。
美容室に行っても困ることだらけ。
福田さん「例えば美容室の先生が…」
伊藤ちゃん「先生って!どんだけ敬ってんの(笑)」
美容室の先生が髪を切り終えた後、福田さんの髪をセットしようとする。
しかし、大抵失敗。
福田さん「美容師が「こうしちゃってもいいし~」って言い出したらどうしようか迷ってる時」
・結局、自分の髪をセットできるのは自分しかいない。
起きた時の髪の状態が毎日違うので、その日の髪に合わせて一番いいセットをする。
伊藤ちゃん「あー今まで気にとめてなかったから気が付かなかったけど、すごい髪してるね。毎回違う、そういえば」
・そんな伊藤ちゃんは自分がストレートだから癖毛がちょっとうらやましい。
伊藤ちゃん「だって好きに遊べるわけでしょ?」
福田さん「違、全然わかってない。遊んでるんならいいけど遊ばれてんだから!」
伊藤ちゃん「髪に?(笑)」
福田さん「そうだよ、もう弄ばれて」
二十代の頃は髪に反抗しようとした時期もあった。
福田さん「「こうしてやる!」って思ってわざとグチャグチャにしたり。…でも結局傷つくの俺」
伊藤ちゃん「髪をこらしめようと思ったのに(笑)」
福田さん「結局髪も俺だった」



・福田さん曰く、そういえば最近遅刻しなくなった。
伊藤ちゃん「え?」
福田さん「…俺の範囲内で」
伊藤ちゃん「あぁ、それならわかるけど」←寛大
・雑誌に遅刻したことが載った福田さん。
それを読んだ福田母、息子に悲しみのメールを送る。
福田さん「なんか…「お母さんはとてもショックを受けています。今度遅刻したらその仕事はもうやめなさい。母より」ってメールきて。あ、その日、母の日だったんだけど」
伊藤ちゃん「親不孝な息子だなー…」
・お母さんの機嫌を直そうと福田さんが返信したメールは。
福田さん「チューリップの絵文字打って、「これあげるから穏やかにな」って」
伊藤ちゃん「反省ゼロじゃん!しかもなんでちょっとオシャレな感じにしたの(笑)」
・お母さんだけじゃなく、その雑誌を読んだ同居人のタカムロさんにも怒られた。
福田さん「あいつだって遅刻すんじゃん!タカムロには怒られたくない!」
伊藤ちゃん「てか、お前の周り皆雑誌みてんじゃん!俺そんなの言われたことない!」
・高校時代に起こった絵本みたいな話。
新宿で映画を見る為に待ち合わせしていた福田+タカムロ+○○(友達。名前忘れた)。
福田とタカムロは時間にルーズ。
○○くんだけ時間通りに来る。
福田とタカムロは別々に待ち合わせ場所に向かっていたが、乗っている電車は一緒だった。
新宿駅に着くと、タカムロは走って待ち合わせ場所に向かい、福田は歩いて向かった。
当然、タカムロより福田の方が遅れて着く。
すると、どうやらタカムロが○○に怒られているよう。
福田さん「○○って怒ると耳赤くなる癖あるじゃん?」
伊藤ちゃん「ははっ(笑)あるある」
福田さん「俺から見てタカムロは正面で○○後ろ姿だったんだけどすでに耳が真っ赤だったの!」
急いで壁に隠れた福田←
ほとぼりがさめた頃に遅れて登場。
すると、タカムロに怒りのゲージがピークに達していた○○は福田をあまり怒らなかった。
福田さん「一番遅れて行ったことで僕は得したわけです。だから「時間通りに行くことが必ずしも良いことじゃない」っていう絵本の教訓みたいな話」
伊藤ちゃん「それ当時も言ってたけど、一番良いのは時間通りに来た○○だから」
・こんな考えからわかる通り、遅刻の定義が世間とズレてる福田さん。
一時間の遅れは遅刻じゃない。
4時に待ち合わせで、福田さんが「行かなきゃ」という気になるのは5時。
そんなことは想定の範囲内。
伊藤ちゃん「あー、じゃ、俺、お前に悪いことしてるな」←え
伊藤ちゃんはその福田さんの特性を理解しているので、4時にネタ合わせってなっても最近は4時に行ったことがない。
福田さん「それはお前が一個賢くなったんだな」←何様(笑)
・独自の遅刻論をペラペラ喋って、さっきから会場が白い目で見ている。
福田さん「いや、皆さんね、そんな感じになってますけど、フランスじゃ時間通りに行ったら逆に失礼なんですよ?」
伊藤ちゃん「ここ日本だからー!」




コーナーは割愛。
福田さんの恥ずかしい歌が良かったです。
いやー、遅刻のくだりの伊藤ちゃんの冷やかな目がたまりませんでした。
あんなのと高校から仲良くしてるなんて すごいよ(笑)