2か月だってさ

こんにちは

ご無沙汰ぶりです

今は、フランスから時間を早めて8時間。

ここ東京では、秋の虫と　晩夏の蝉の鳴き声がこだましてます。

秋になった。

今年の春と夏は、きっともう絶対体験できない「一生もん」でした。

あの突き刺すような日差し、かっからの空気、広い空はいまでも思い出します。

この1年で学べたことは、

知らないことを知ることがどんなに大変で、おもしろいかっていうこと。

学びの部分はちっとも書けませんでしたが、笑

更新しないままずっと放置しておくのもいかがなものかと思うので、近いうち非公開か削除しようと思っています。

まずは〆のごあいさつ

この更新少なな日記を読んで下さった皆様

一年間どうもありがとうございました！

haruna

Les deux garçons

Aix-un-Provence のカフェと言えば、
1792年創業の、知る人ぞ知る、「Les deux garçons」。



いつもミラボー通りで素通りするだけで、入ったことがなかった。

Sちゃんとプールに行った帰り、
もうすぐ日本に帰るから、AIXでやり残したことないようにしたいよね～

なんて話しながら、

ついに

潜入！







２Gふきん。








ギャルソンさんは、担当テーブルが決まってるので、
そこらへんの人捕まえて注文なんてできません。
内装は超リュクス！









私は「２Gパフェ」を注文。
中はミントアイスがどーーーーん！

外は暑いので、
アイスがとけるとける・・・

すごい速さで完食してしまいました。





さてさて天下のLes deux garçon。
トイレもさぞかし豪華なことでしょう。

潜入！




フランスのトイレにしては、やはり最高ランクと言えるでしょう。
全面大理石！

ちゃんと便座もありました。




結論：日本のトイレは世界最高水準！

AIXの SUPE● U

カルチャーショックについて



















※↓激しく汚い落書きです


























フランスのスーパーはベルトコンベアーに自分の買いたい商品を並べて、
商品の混在を防ぐため前の人と次の人の境目に仕切りを置きます。

基本ビニール袋ではなくて持参したエコバッグに入れます。
ビニール袋はスーパーによって有料だったりします。

そしてレジの人は、椅子に座ったまま接客をします。

人によって
無愛想だったり、
ため息ついてたり、
あくびをしたり、
（つまり）やる気がなかったりします


そして一番びっくりしたのは






レジ接客中におもむろにレジ下からお菓子を取り出し、












普通に食べだす。










ある日、フリスクをぼりぼりしながら接客しているお姉さんがいました。





ああ、またか

心の中でため息をついていたら、





私の前に並ぶお姉さんが、それを凝視。
ああ、フランス人もさすがにこの習慣は不快に思っているよなぁ。




と思った瞬間。

お姉さん、自分の買おうと思っていた飴の袋をキャンセルし





フリスクへチェンジ。



・・・

もしや接客しながら飲食はわざとなのか！？
いわゆる実演販売なのか！？


ますますカルチャーショックを感じてしまいました。。


ｵｼﾏｲ