上手く感謝の気持ちを伝えることができなかった自分は、
午後、もう一度石井先生に感謝の気持ちを伝えようと決めていました。
午前の勉強会で知り合った隣の席の会員の方と一緒に、
一歩ずつ、一歩ずつ、石井先生に近づきました。
そして、石井先生への行列に並び、
今度は何を伝えようか考えていました。。。が全く浮かびません。
頭は真っ白です。そうこうしているうちに、自分の番が回ってきました。
・・・結局、今回も伝えることができたのは、一言だけでした。
この時、ものすごく嬉しかったのは、
石井先生が私の顔を覚えていてくださったことです。
さっき会ったのだから当たり前、という話ではありません。
実は昨年、パーソナルモチベーター養成講座の
初級講座に参加させていただきました。
でも昨年は、石井先生に自分の方から
近づくということは一切なかったのです。
それなのに、覚えていてくださったということが、
本当にありがたかったです。
この後しばらく、今度は感無量で放心状態でした。
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公開のご承諾をいただき、公開させていただいております。
フォレスト出版・沢雉会事務局さま、ありがとうございます。
お読みいただき、ありがとうございました（感謝）