JBCFのレースに、初めて参加しました。
JBCFは、TT、クリテ、ヒルクラが既に開催されていますが、
TT→マシンが無い。
クリテリウム→高石で、血の味を味わったので、出たくない。
ヒルクラ→食事制限までは、ちょっと・・・。
と言うことで、ロードなら、まぁなんとかなるかなぁという甘い考えです。
しかし、距離が短いので、比較的苦手な分野です。
クラスタE3は、5周なので、45分くらいのレースです。みじかっ!!
最初から位置取りやら、負荷が高いやら、あまり好ましくないレースになるようなにおいが、ぷんぷんします。
先週のレースで、フームを割ったので、その反省を含めて、在庫のTARMAC COMPで、急遽組んでもらいました。
ポジションは大体。乗ったことも無い自転車で、ぶっつけ本番です。
起床は2時。ここから5時間かけて、群馬を目指します。
会場に到着したのは、7時前。
偶然にも駐車場で、PTTのチームメートである、はじめちゃんとシブシブに初めてお会いしました。
それから、これまた偶然で、側溝大尉とも、たまたま隣に駐車しており、ご挨拶。JCRC以来です。
本来なら、ローラーでがっつりWUなんですが、なにぶん3年前に一度走った事があるだけなので、フリー走行を走ります。
登りで300Wくらいかけて、2周ほど。
戻ると、早速、スタート整列の大渋滞。
仕方なく、後方に並びます。
で、真ん中くらいからスタートしました。
1周目はローリングスタートですが、位置取りが半端無いというか、危なすぎ。威嚇してくる人も居るし、マナーが悪い。
そして、リフト坂からアクチュアルスタート。
さすがに、みなさんフレッシュなのか積極的。
と思いきや、後方で、がっちゃん的な音が。早速始まったようです。
少し遅れますが、心臓破りの坂で、頑張って一気に挽回します。
と思いきや、きつい・・・。PCVIを見ると、400Wとか・・。
想定外の出力。対応は出来ているものの、練習していない負荷なので、不安が残ります。
・1周目 9:38 233W NP278W 170bpm
2周目も位置取りがきつい。スピードが緩むと、横から被せてくること毎回。
負荷よりも、神経が擦り減らされます。
とはいっても、負荷は、そこそこ。
・2周目 8:51 250W NP282W 180bpm
HR的には、きつい感が大きいですが、気持ちには余裕があります。
3周目は、一旦緩みます。
ここまでで、残っているのは60人くらいか・・。
・3周目 9:04 233W NP275W 177bpm
4周目に入り、細かな逃げが頻発も、集団は逃げを許しません。
自分は30位前後で、ステルス作戦。
・4周目 9:10 217W NP261W 175bpm
落ち着いてきましたが、次が最終周回。
・5周目 8:51 238W NP298W 179bpm
集団は40人くらいに絞られた感じ。
心臓破りで若干おくれたものの、なんとかブリッジし、最後のスプリントへ。
残っているのは30人ちょっと。
で、どうやってスプリントしようか考えたものの、おきなわの時と同じく後ろから仕掛けて、前を狙う作戦。ゴール前の直線に入ると、狭くなっているところがあり、前に上がれず。
10人くらい抜いたけど、何とも中途半端なレースをしてしまい、19位でした。
・レース全体 45:34 235W NP278W 176bpm 642kJ 79.6TSS
位置取りが全て。みっともないレースをしてしみました。
レースが終わってから、E2・E1組の応援。
残念ながら、PTTの入賞ならず。
P1のレースをみんなで見てから、宿泊先へ。
スキー場のペンション。
そして、BBQ。楽しい夜をワイワイ過ごせました。