徳島ジャズストリート
8月7日、徳島ジャズストリートに出演してきました。
実は最近まで徳島でジャズストリートをやっているのは知らなかったのだが、このイベント、今回で35回を数える、(年2回2月と8月に開催)十数年続いている実績と歴史があるのだ。
ジャズストリートといえば、神戸、高槻が有名だが、徳島も頑張っていたのだ。
前回(も出演)に引き続き、今回も須田あきら&大阪ミッドコネクションというグループで出演。
だが、このバンド、ジャズではなく、シンガーソングライターの須田あきらさんのオリジナルをサポートするユニット。
曲風はアメリカンロック、ブルース系。まあ、色んなジャンルのユニットが出演するという、この辺のごった煮感が徳島らしい。
お客さんもすごく温かい。さすが阿波踊りの街。なんでも楽しもう!という姿勢。
徳島って、けっこう演奏するスペース、機材のある店が多いんだな、これが。
良い意味の地方都市。街がこぢんまりと機能的。
夜の街もこんな感じ。
メンバーはVo.Gt:須田あきら、Gt:仲豊夫、Key:中瀬茂義、Dr:小原良雄、そして私。
酒飲み(私を含む)のメンバーは、出演前の空き時間に居酒屋へ、、、。
徳島の居酒屋のメニューより。
ソフトドリンクの欄にカクテルが、、、スクリュードライバーとかソルティドッグとか、、、。
徳島ではアルコールの度数の低いお酒の事をソフトドリンクと言う?この店だけなのかは定かではないが、、、。
実は最近まで徳島でジャズストリートをやっているのは知らなかったのだが、このイベント、今回で35回を数える、(年2回2月と8月に開催)十数年続いている実績と歴史があるのだ。
ジャズストリートといえば、神戸、高槻が有名だが、徳島も頑張っていたのだ。
前回(も出演)に引き続き、今回も須田あきら&大阪ミッドコネクションというグループで出演。
だが、このバンド、ジャズではなく、シンガーソングライターの須田あきらさんのオリジナルをサポートするユニット。
曲風はアメリカンロック、ブルース系。まあ、色んなジャンルのユニットが出演するという、この辺のごった煮感が徳島らしい。
お客さんもすごく温かい。さすが阿波踊りの街。なんでも楽しもう!という姿勢。
徳島って、けっこう演奏するスペース、機材のある店が多いんだな、これが。
良い意味の地方都市。街がこぢんまりと機能的。
夜の街もこんな感じ。
メンバーはVo.Gt:須田あきら、Gt:仲豊夫、Key:中瀬茂義、Dr:小原良雄、そして私。
酒飲み(私を含む)のメンバーは、出演前の空き時間に居酒屋へ、、、。
徳島の居酒屋のメニューより。
ソフトドリンクの欄にカクテルが、、、スクリュードライバーとかソルティドッグとか、、、。
徳島ではアルコールの度数の低いお酒の事をソフトドリンクと言う?この店だけなのかは定かではないが、、、。
終戦記念日。
先日、東京に行った際に、表参道にある岡本太郎記念館に寄ってきた。
彼のアトリエ兼住居を彼のいくつかの作品と共に公開しているスペースである。
詳しくはこちらへ。
彼の壁画作品、≪明日への神話≫が長い間行方不明で、最近発見されたということは、新聞などで知っていたが、その作品が展示(写真複写のものだが)されていた。
その作品が反核、反戦をテーマとして描かれたいるということを知って、大きな感銘を受けた。すばらしい作品!
で、今日は終戦記念日。
二度と繰り返してはならない過去を省みる日。
終戦記念日ではなく、敗戦反省日ではないのか?
明日への神話(部分)
岡本太郎は1967年にメキシコの企業家から依頼され、メキシコ・オリンピックのために建設中の高層ホテルに縦5.5m、横30mの壁画≪明日への神話≫を描いた。この作品は、芸術と社会との関わりを追求した岡本太郎が反核、反戦をテーマとして描いた最大の絵画作品。彼はこの作品を通し一人の芸術家として現代社会にメッセージを発した。それは、原爆の悲劇に対し、それを乗り越えて生きる人間の逞しい生のエネルギーを誇らかに歌いあげたものであり、現代人に対する生き方への道標でもある。 (岡本太郎記念館の≪明日への神話≫解説より)
彼のアトリエ兼住居を彼のいくつかの作品と共に公開しているスペースである。
詳しくはこちらへ。
彼の壁画作品、≪明日への神話≫が長い間行方不明で、最近発見されたということは、新聞などで知っていたが、その作品が展示(写真複写のものだが)されていた。
その作品が反核、反戦をテーマとして描かれたいるということを知って、大きな感銘を受けた。すばらしい作品!
で、今日は終戦記念日。
二度と繰り返してはならない過去を省みる日。
終戦記念日ではなく、敗戦反省日ではないのか?
明日への神話(部分)
岡本太郎は1967年にメキシコの企業家から依頼され、メキシコ・オリンピックのために建設中の高層ホテルに縦5.5m、横30mの壁画≪明日への神話≫を描いた。この作品は、芸術と社会との関わりを追求した岡本太郎が反核、反戦をテーマとして描いた最大の絵画作品。彼はこの作品を通し一人の芸術家として現代社会にメッセージを発した。それは、原爆の悲劇に対し、それを乗り越えて生きる人間の逞しい生のエネルギーを誇らかに歌いあげたものであり、現代人に対する生き方への道標でもある。 (岡本太郎記念館の≪明日への神話≫解説より)