月見
今日は十三夜。
朝の天気予報の、全国的に月がきれいに見える、というのを
ふと思い出して空を見上げたら、
栗みたいな月が浮かんでた。
十三夜は、栗名月とか、豆名月ともいうらしい。
そういえば子どもの頃は、秋に2回くらい、
栗とか豆とかを、お月様にお供えしていた。
秋も深まってきて、秋の夜長ってフレーズもよく聞くけれど、
暗くなるのが早くなったからって、日没と同時に家に帰れるわけじゃなし、
楽しむのは言葉の雰囲気だけだ、って思うのは、ひねくれか。
というか、そういう生活したいなー。
なんか、お疲れだなー。