ビールで漬け物
家から近いわけでもないのに、なぜかよく通りかかる産直で売っている、
大根のビール漬けという漬物がおいしい。
材料を見ると、横文字の添加物が入っていないらしいのも○
それで今日は、自分で作ってみようと思い大根@80円を買ってきた。
(せっかくの直売なのに、着色料とか保存料とかが入っている
お惣菜があったりして、買うのをためらうことは少なくない。
もはや自分の体から添加物を排除するのは、不可能だとわかってはいるが。)
ネットで作り方を調べてみたところ、
検索結果の上位に出てくるのはどれも、いかにも
農家の漬物って感じで、材料がキロ単位なのだ。
そこで、ここ を参考にさせてもらうことにした。
ちなみにビールは、発泡酒で代用、
いつぞやローソンのお試しでもらった円熟 である!
(お試しはほどほどに、飲める数だけ引き換えよう。)
作っていて思ったのは、糖分が多いということ。
こんなに糖分が多いのには、何か理由があるに違いない。
なぜなら祖母に、辛子たっぷり・砂糖少な目またはゼロの
きゅうりの漬物をリクエストしても、いつも却下されるからだ。
(そして母に「自分で作りなさい」と言われる。)
祖母いはく、砂糖が入っている方が長持ちするとか・・・。
果たして本当だろうか?
砂糖を異様にありがたがる、実家方面の風習みたいなものかもしれない。
・・・いや、やっぱりそれなりの役割はある らしい。
でも浸透圧うんぬんってのは塩じゃダメなんだろうか。
なんて考え出すと難しいので、結果のみを享受することにする。
さて、今日漬け込んだ大根のビール発泡酒漬け、
どんな味になることやら。
1週間後のお楽しみ~。