がんとわかるまで②

今年に入り食欲が低下、4月にはいり便に少しだけ血がまじることがありました。
その為、姉が付き添い病院へ。
熊本では名高い病院で診察。肛門から5cmの位置に痔が3つあった為、注入するタイプの薬を処方。
しかし、その後も食欲不振は続き、5月末にはほとんどたべれなくなり、かかりつに行くも、カロリーメイトを飲ませて様子みの指示。
翌日には、声もか細くなり、その状態をみても少し様子みてくださいと。
そこで、姉が粘ってやっと、総合病院を紹介してもらい受診。
頭の病気があった為、看護師さんが医師に伝えてくれた為、頭〜お腹までCT検査をすることになりました。
CTには、硬膜下血腫と肺、肝臓、直腸への影が写っていました。
医師からは、シャント圧が強すぎた為に、頭の表面の血管が引っ張られ硬膜下出血を起こしている。
直腸の壁が厚い為、直腸癌原発の肺、肝臓転移と診断されました。
現時点では、頭の治療が優先となり、血腫を取り除く手術を受けることに。
手術を受け血腫は取り除かれ、シャント圧は少し緩い調整に変更されました。

残るはがん治療。
入院中から、家族がしつこく訴えないと、自主的に必要な検査を行わない体質なお医者さん。
ここで治療は考えられない為、紹介状を依頼。
お医者さんのイロイロ話はスルー。

現段階、検査は単純CTと血液検査のみ。
CEA2010とと振り切れる値。

今は病院を東京、埼玉、神奈川県内で探しています。
進行性大腸がんの治療なら、この先生がいいよ等の情報がありましたら、教えてください。