赤穂の事件の 19歳事情
給料全額渡して 小遣いは月1万円と・・・
最近 有名スポーツ選手の事件も
お金がすべて 主義主張が出来なければ駄目
こんな教育の間違いは 大きな問題に
経済が豊かで 将来に不安が少ないなら いい時代
しかし 今は どこで聞く話も お金 お金 お金
不安な将来に 人より お金 と言わんばかり
まだまだ 経済大国 産業国の日本が
電気メーカーなどの相次ぐ 失速
1メーカーの本社社屋は 日本の企業が買うも
その企業のほとんどが海外生産
人件費が高すぎて 人が人を信用しない世の中
納税義務だけ 押し付けて 生きにくい国
親方 日の丸 と言う言葉は死語
財布は国 責任は国 わしらに関係ない
税金を 形のある物に変えるのは
税金を 人件費や 手当てにつかっている事を
隠すようにしか感じない
結果を出すお金にかえ納税する一般に対し
結果に 何の責任も無く お金を使い
形にのこし 手当てをとる人たちとの 思考の違い
これが 日本の現実
朝のテレビで
行政支援のお金が減額され
身より無い孤独老人が 住まいを失い 病に倒れて支援でドヤ街に暮らす人
インタビューで
「就職の努力は2.3年 住居も身より無ければ貸してもらえない
以後は諦めで孤独に 死ぬのを待つだけ」 と綺麗な笑顔が印象にのこる
何をやっていいのか 何をしたら駄目なのか
そんな簡単な問題でなく
一般人には奥深い心の叫びがあります
政務活動費 子育てでの育児休暇
全てではないにしろ 税金を扱う人 税金で暮らす人に
道義観が失われたら 国は滅びると思います
思います と書くのは 人が怖いからかもしれません