余市港 その2。 | なおぱんだのひとりごと。 ~読書と日々に思うこと~

なおぱんだのひとりごと。 ~読書と日々に思うこと~

なおぱんだです。
北の国から、読んだ本、買った本、大好きな曲、そして日々思うことなどをポツリポツリと書いてます。

うちのチビたちにはそれぞれ小さいリールを付けた短めの竿を持たせ、餌にはアミと呼ばれる小さなエビを付けさせました。ほんとはイソメを塩で締めたものを使いたかったんですけど、虫エサは気持ち悪がって自分で付けたがらないんですよね。いちいち私がエサを付けてやるのも面倒なので、アミなら自分たちで付けられるだろうとのヨミどおりにいきました。

チビたちにはしばらく好きなようにさせていましたが、防波堤の外海側にいい感じにテトラが積まれていたので穴釣りを教えました。二人でテトラの隙間をあちこち探っていたところ、三男坊が「あ、釣れたー」と叫んだので近づくと、20センチくらいのソイでした。それから立て続けにチビソイをゲット。私も負けじと糸を垂らしたところ、ピクピクッと当たりがあったので竿を合わせたつもりが、針がかりせず。チビたちに「このすき間に魚がいるぞ」と教えてあげたところ、三男坊がチビソイを釣り上げました。

その後次男坊も2匹のソイ(1匹は20センチくらい、もう1匹はチビソイ)を釣り、三男坊もチビソイとチビカジカを追加しました。そして私はといえば。チビソイ1匹で終了・・・。チビ魚はリリースサイズではあったんですが、子供たちがリリースを拒否したのでやむなく自宅に持ち帰り、私がさばいて奥さんに煮付けにしてもらっていただきました。チビたちも「おいすぅぃーっす!」と大評判でした。