障害者手帳 4級から6級へ | やってやれないことはない

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好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)とお付き合いしながら生活しているママブログです。
H29.4 まさかの再燃 思うようにいきませんね。
元介護職。介護事務員を経て今は介護保険の申請に関わる仕事をしています。

申請時より良くなったという理由で再認定の申請をしていた障害者手帳が再交付されました。
昨年9月に4級で認定され、半年で6級となりました。前回は左足のみで4級でした。
 

膠原病 障害者手帳で検索してくださっている方がおられますので、少しでも参考になれば。
私の様に膠原病で一時的に体が動きにくくなって先も分からない。そんな状態の方は不安で何か少しでも制度が使えないかと思われると思います。
私も同じ病気の方々の状態を参考にさせて頂きながらいつかは動くようになるだろう。と思っていました。でも実際元のようになるまでにどれだけの時間を要するか人それぞれ。

病気により障がいが固定されないから1年以上は申請は難しい。と整形の先生に言われても、食い下がらずに主治医に相談しました。
結果、最初の申請は半年後、その半年後再認定、次回も半年後再認定の予定です。
良くなる可能性のある人も、再認定必要あり。という項目があるのでそれで申請できます。
当初、主治医は肢体不自由の申請ができる指定医ではなかったため、初回の申請は最終的には整形の先生にお願いという形になりました。今回、主治医も肢体不自由の申請ができる指定医になられたため、申請書類も詳しく書いてくださいました。

手帳を交付してもらった事で、車が使えない私は随分助かりました。
申請書類を書いてもらうにも費用がかかりますから、必要かどうかよく考えられてから申請されたら良いと思います。