夏休み…恒例、南千住の名店
尾花の『鰻』
土用、丑の日の週の土曜日、
開店1.5h前の10時で売切れの憂目にあった…
リベンジ。
2016ミシュランを得たことで
インバウンドを大量に呼び込んだ模様。
尾花劇場幕開け。
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今回は2H前、PP付近にて待機。
神保町のつけ麺並だw
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二郎風に言えば…
死刑宣告版。
行列の最後尾に提示される。
因みに今日は11時15分前後。
即ち
開店15分前に売切れ。
 
 
*二郎との開店前行列の違い *
 
→代表者待ちが可能 
☆開店10分前には全員集合が条件
揃ってなければ入店不可
→故、並んでいる人以外が何人なのか?
→誰もわからない
→店の方が行列時に人数を確認
→準備した数に到達すると売切れ
→とても怖いシステム
店のキャパは50名。
2回転で終了か?
100名換算。
 
行列の間にインバウンドの代表者1人で
➕20名なんてことはあり得るわけで…。
 
 
 
メニュ
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オーダー
○瓶 beer
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良く冷えた大瓶。
サッポロ、アサヒ、キリン。
 
○お新香&日本酒
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お酒は常温、温燗、熱燗が選択可能。
 
 
○う巻き
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断面。
鰻が溢れる…
玉子ががふんわり…堪りません。
 
 
◎白 焼
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お新香と日本酒(温燗)に合わせる。
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真打ち登場。
鰻の脂身と白身の最高のシナジーが
堪能できる白焼。
尾花必須アイテムではなかろうか?
with日本酒も必須?
 
 
◎うな重 &○肝吸い
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この色艶…
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山椒が良く似合う。
蕩ける尾花の鰻。
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蕩ける鰻、尾花。
この断面…堪りません。
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締めのお茶がまた良い役者。
これで尾花劇場の終焉。
 
 
 
あとがき
 
「7月、8月以外はこんなに混まない…」
とは店側のコメントだが…
その真相は不明。
二郎にとても似通った点が多い
予約不可で…
辿り着くまでの道程…が長い
 
今回の尾花劇場
4.5時間
しかしながら
満足度は高い。