11/7（月）高知2日目
いざ高知城
前夜もチラ見したけれど
まずは追手門
石垣と石垣の上に渡櫓を載せた櫓門
扉は銅板でバッチリ補強
信長→秀吉→家康の3時代を生き抜き
内助の功でございます。
うひゃー 高い高い
三の丸への石段から天守を
何段もの石垣にくらり
ここで順路を無視して天守に近付く
門前は枡形ですわよ
あ、角度悪くて天守木で隠れ。
どっしりステキ。
石落としもあり。
飾り金具もいい。
見忘れた一豊さんに会いに城外へ。
土佐藩初代藩主、高知城を建てた
山内一豊公の銅像。
かなりカッコいい。
尚且つ出世した唯一の武将。
やるやる。
さて戻って登城道へ
一段一段の幅が広くて歩き難く
気分盛り上がる。
忘れちゃいけない一豊さんの妻
嫁入り時の持参金で名馬を買わせ
馬揃えで信長の目に留まり
それが一豊出世の元になったという。
お待ちかねの石垣
三の丸石垣を下から
打込ハギな石垣に鉄門跡
鉄門扉には鉄板が打ち付けられ
重要な防衛ポイントだったそうな。
死角のない矢狭間や石落とし
大興奮で天守になかなかたどり着かず
忍び返しの鉄剣は現存で全国唯一
つづく。