10/30(日)福知山 京都府

福知山は兵庫県ではありません。

お屋敷がんこ巡りで行った三田より

もっともっと先。遠い。

京都から山陰へ抜ける要衝の地。

信長の中国攻めで進軍した明智光秀、

丹波平定の際に築城したのが

福知山城

本丸への坂道 ピンクの幟

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見えてきた石垣に

妙に四角いアヤシイ石

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昭和60年に復元された復元天守

鉄筋コンクリート造。

石垣左側に縦ラインあり

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ラインより右側が光秀時代の石垣

左側が江戸時代の城増築時の石垣

光秀、城主としては3年ほどだそう。

桜が咲いたらきれいでしょう方面

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小ぶりだけれどなかなか。

初代福知山藩主は有馬豊氏

近代城郭へ改修、城下町も整備。

以後、藩主、ちょこちょこかわる。

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これこれ転用石

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工事中だった大和郡山城では

よく見えなかったから。

かなり楽しい。

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発掘調査で発見された転用石たち

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豊磐の井 とよいわのい 

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深さ50m城郭内で日本一の深さ。

光秀くんとひろこさん

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なにも言うまい。

入館料 320円

天守最上部からの眺め

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天守内は郷土資料館。

けっこうがんばってる。

光秀の家中軍法なんかもあり

メンドイオトコな光秀が面白く。

銅門番所 あかがねもんばんしょ

もとは二の丸の銅門付近の番所

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移築されたものだけど

福知山城で唯一の現存建築物。

降りがけに見る福知山城

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ちょい紅葉と福知山城

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扇の勾配と福知山城

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小高い丘の上の福知山城

街中でもチラと見え

電車からも見え

光秀がみなさまに愛されていることも

よくわかり。

なかなかでございました。