岸和田城へ

がんこに向かう前のまだ明るいときに

昭和29年に再建の復興天守。

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おおお

石垣、堀、なかなか。

石垣の色の違い、おなおしかしら。

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だんじり会館あとに行ってみる。

もう夕暮れ間近

天守閣には入れないけれど。

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岸和田城

建武の新政の頃、和田高家が築城。

秀吉の頃、紀州征伐の拠点に

小出秀政が天守を竣工。

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江戸期の松平康重の頃に

総構えと城下が整備され。

のち岡部氏が入城、

明治の廃藩置県による廃城まで続く。

歴史ある街なんです。

復元されたのは三層天守

もとは五層の大きなものだったようで

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国の名勝指定の八陣の庭

重森三玲の設計

天守閣から見るもののようだけど

もう入れないので

せめて一番高いところから

天守閣入口の階段から。

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諸葛孔明の八陣法をテーマにしたとか

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むーん

やっぱり重森三玲、わからん。

庭はさておき

天守閣からの景色は見たかったかな。

海も見えたでしょうに。

もうちょっと早くウチを出てればな。