(はじめは週1回
夏以降は週2回 入園前まで)
家庭療育という形をとっている所で、子供への親の接し方なども学べ、きゅんの成長はそこなしにはあり得なかったと思っています!
2歳7カ月で診断されたときは単語が10語あるかないかくらいだったのに、今はべらべら喋ります!
(ただ、今年2月の保育体験以降、吃音が出てきて…言語の先生に早くお会いしたいと願うこの頃です💧)
人との受け答えが出来るまでになりました!
他に感覚過敏だった所が少し和らいだり(状態が悪くなると過敏になりますが…)
体力も少しずつついてきて、食べる量も増えてきたり(まだまだ偏食がすごいですが…)
1歳半から2歳半まで成長が止まったようだったのに、ぐぐっと成長しました
療育先で教えて頂いたことは数えきれないほどですが、印象的だったのは、
“思春期までは親の言うことを聞いてもらわなきゃいけない!”
そのためにはどうすれば良いのか…
“子供を楽しませること!”
楽しい事をしてくれる人の言うことは聞くようになるのよ!
と教えてもらいました
“親の言うことを聞くように…”
と聞いて、
厳しくしなければいけない ?
と考えてしてしまっていた私には
目から鱗でした
それから私はきゅんが楽しむことを色々やってみました。
結果…
手を繋いで歩くようになった
から始まり
親の言うことを聞いてくれるようになったのです
きゅんは私を親という特別な存在だとあまり認識していない子でもありました。
(これをはじめに言われたときは、正直グサッと刺さりましたが…)
楽しませることを意識して過ごすようになって…
だんだんと…きゅんの私に対する行動など変わってきました
“楽しませること”“ほめること”はきゅんを育てるうえで欠かせない“基本の土台”だと思っています。
様子が荒れたりストレスの多い時期などは、“ほめる”“楽しませる”を多めにするようにしています