2016/04/02 鬱日記

今少し、怖いような、辛いような、淋しいような気分。

久々に日記を書いてみようと思った。
スマホのメール機能に、簡易に日記と吐き出したいことを一月から書いていて。
それを少し読み返している。

なんというか…その時飲んでいる薬でちょっと文体が違う…しっかりしようとかしてる！
全て読んだわけじゃないけど…
何だろうね？抗うつ薬ってやっぱり怖いな。
出来ればもう変えたくないね…
と今は思っています。

薬によって強がってみたり
イライラが増したり。
脳の分泌物をどうこうする薬だからなぁ…。

読んでみて一月の自分は、やる気だそう出そうと頑張っていた…
ちょっと微笑ましいな。

2月は体調のことが大半だ。
起きる気力ないとか気力不足のこともなげいていたり。
繰り返しなる膀胱炎やインフルエンザ(懐かしい！)も2月。
楽しみを、生きがいを！って言ってる。
君は調子が悪いんだぞ、もっと休め、休んでいいんだぞ？ あと自分責めすぎ…。
徐々に今に近づいてる。

ここ一ヶ月は、殆ど書いていなかった。
希死念慮にかられてしまって多分何にもかけなかったのだと。
淋しいとか、苦しいとか、怖いとかイライラするとか。
とても子供っぽく、シンプルな感情ばかりだ。
原点回帰、それも悪くないのではないか、ここ数日も同じくだ。

最近は横になりたきゃなるべく横になる。
あと食事の面は一月から祖母におにぎりを毎日にぎってもらっている。
最近はそれを夜食べる
朝は寝ていて食べない。
だいたいお昼に祖母と昼食をとる。
それから話を聞いてもらったり
逆に話を聞いたり。

そうしてる間に恐いとか不安がたいてい和らいでくる。

祖母の話はたいてい1度は聞いた事ある話だが、まー聞いている。
朝ドラをみて、ワイドショーなんかをみて、このニュースどう思うよ？なんて話もする。
祖母はNHKではこんなに詳しくやらねーからなぁーと民法のワイドショーが珍しいらしい。

なんかね、なんか…日記にしなくてもいいのかもしれない。
でも、形あるものも無いものもいつか消えてしまうなら。
別にどちらでもいいじゃないか。

最近よく泣く。
朝ドラは昼飯食いながら毎回無く。

惣兵衛さんが亡くなった回、良かったのでBSの回を録画して２回見た。
はつ演じる宮崎あおいさんと惣兵衛さん演じる柄本佑さんが、個人的に役所としての演技が好きなお2人です。

あと何気無いことに泣く。
感受性が過敏なのだ。
まだ、以前と比べて出来ない事だらけ。
楽しめないことだらけ。
でも、それは過去の自分と今の自分の違いなのかもしれない。

調子が悪くて甥っ子と遊べなくて、罪悪感と寂しさと、歯がゆさと。

毎日いろんな事で悩む。
だから何もしてなくても、結構忙しく日々は過ぎていくのだなぁ。