これ読みましたよ、私です。
【薬物とセックス】
まさにタイトル通りでございました。
「薬物とセックスは切っても切り離せない存在でしょ、そうでしょ?」と書いてます。
著者は薬物をやってません。
薬物をやっていて、かつセックスが最高!と言う人が書いた本を引用していたりはしますが、あとは聞いた話やらなんやらですね…
特に清原の話が多いんですよ、(確かな情報なのか謎だけど)今後出版される覚せい剤関連の本には清原の名前は必ず刻まれるんだろうなぁと思った。
 
採血
 
それと、びっくりした話が1つ。
 
戦前の日本では民間薬として覚せい剤を製造・販売することは合法だった。
とある。これは知っていた。
以前ダルクの人の本で「おじさんが食卓でヒロポンをやっていた」と書いてあった。
けどね、
軍隊で覚せい剤に玉露の粉末を加えた「突撃錠」を特攻隊員や飛行隊員に配った。
軍需工場などにも「猫目錠」と称して支給した。
とある。
倦怠感を除去して猛然とやる気を出す効果を狙ってのことである。
らしいんだけど…
それをやっていたのは国家ってことー?(;ω;)
えー
 
それもそのはず、当時はまだ罰則もなかったそうな。
戦後に中毒者が現れてから覚せい剤取り締り法が制定されたんだって。
 
この話、本当なのかなぁ…
だとしたら酷すぎると言うか…
 
 
あと、覚せい剤使用率はどんどん減っていて 使っているのは中高年に多いそう。若者の覚せい剤離れが進んでいるんだって。
それはいい事だよね(´∀`)
 
まぁとにかく
「使用して中毒になったら最悪の結末が待ってるよ、必ず!!
とたくさん書いてあります。
まぁそうなんだろうなあと思います。
だからやっちゃダメだね、自分を不幸にする薬なんて。
だめ、絶対!ww
 
では♡