今日から2学期ですね＼(^o^)／宿題終わったかな？私です
被告人はは30代、無職の男性。
情状酌量人として母親が証言台に立つ。
泣きたいのはお母さんだよ！！！
「泣くぐらいならやらなければいい」
我が家の小学5年生は自由研究で
「裁判の傍聴に行く！」
と言い出しました(^ω^)
えぇ、完全に母の影響ですね。嬉しいことです。
ですが、母は平日休みがもう残ってない状態だったので 傍聴はおろか、裁判所すら行ったことのない旦那と息子の2人でさいたま地裁へ出かけました。
「2人で大丈夫かなぁ〜？」と心配していましたが、しっかり傍聴してきた様子(^ω^)
息子の傍聴記を元に傍聴ブログを書きまーす！
罪名【窃盗】
被害者は50代の女性。
現金9万円を含むバックをひったくり逃げたが
現金を見つけた母親が通報！
息子曰く「母親は普通の人、まともそうな感じ。可哀想だった」との事。
そーだよ！
母ちゃん泣かせたらダメ！！
（ふふ、いい裁判見たね〜と心の中でほくそ笑む私）
母親が「家を出る時に財布は空だったのに帰ってきたらお金が入っていたから」と気付き、捕まるのは承知で通報した勇気もすごいよね。
私だったら…どうしたかなぁ？
我が子可愛さに通報できなかったかな？どうかな？？
でも立ち直って欲しくて通報したんだと思う！
「お母さんは泣いてなかったけど、被告人はずっと泣いていたよ」と。
そして息子の感想。
「先の事を考えない」
そう、まさにそう！
後悔するならやらなければいい。
裁判の傍聴をして、事件の犯人が後悔している姿を見れば これから先何か魔が差しても
「あぁなるんだな」って想像することができると思う。
そしたら「先の事が考えられる」と思う。
息子、いい経験したね(^ω^)
旦那は漂う場違い感にオロオロしていて「裁判よくわからなかった」らしい。 はぁ？∑(ﾟДﾟ)
皆さんも親子で傍聴、オススメです！
