ママのお腹の中に、宿った時はまだ性別の無い小さな卵。


だけど、どんどん細胞分裂を繰り返し、お腹に入ってからだいたい胎盤が完成したころに、どっちかな?って気になる人は産科で聞けばわかってきますよね。


今では便利な時代で、エコーなどでお腹の中を見たら性別がわかります。



性別を知りたくないという方もいらっしゃいますが、私は知りたい方。


ナチュラルじゃないの?とか思われるかもしれないけど、あまりストイックになりすぎるのは良くないよね。


赤ちゃんや自分のカラダにとって不自然なことは避けたいけれど、知りたいという欲望を抑える必要はないし、知ったからといってなんらカラダに影響することは無いわけだから、性別がわかっても問題なし!



そこで、女の子です!って言われたら、まずお母さんに考えて欲しいこと。


それは、どんなに小さくても、お腹の中にまだできたばかりだとしても、その女の子の胎児のカラダには、既に子宮や卵巣が備わっていて、卵巣の中には将来の卵となる卵胞もあるということ。


ママのお腹に宿ったときには、既にその先の子孫も、一緒に育てるんです☆


なんて、神秘的。



私の場合は、男の子で立派なイチモツが見えましたのでその先の子孫はいませんでしたが、女の子のママは3世代先までお腹で育てたんですねぇ~♪



せっかく持って産まれた子宮や卵巣。


さっそく紙おむつをあててないですか??



うちは男の子でしたが、私は産んだ日赤医療センターでは紙おむつではなく布オムツでの指導があり、息子氏は4ヶ月までは布オムツで育てました。


男の子は、前にイチモツがあるため1回の量が増えると大変なことに!


外出も増えてきたため、紙おむつにチェンジして過ごすようになりました。



男の子はね、あまり温めない方がよくて、だから外についてるでしょ?

女の子は、温めなきゃいけないから中についてますよね。

って言われると納得~。


でも、
紙おむつにしてしまうと、高機能な吸収ポリマーが子宮の熱をどんどん奪ってしまうという話を聞いたことがあります。

紙オムツ同様に使われている紙ナプキンも同じで、紙ナプキンをやめて布に変えてから私自身経血の量が減ったし、生理がすごく楽になりました。

冷えやホルモンバランスが原因でおこる生理痛やPMSも軽くなったという報告を多々受けています。

ならば、乳幼児が使う紙おむつも布の方が身体には優しいのでは?と思うわけです。


私はありがたいことに、布オムツで育ったようです。


まぁ、布で育った人にも冷え性の方はいるようですが、原因はその時というよりは、普段冷えるような生活をしていたら冷え性になると思いますが。
何もこのことだけで冷え性になるならないが決まるわけではないのでは?


今の時代、完全に布で育った女子なんていないだろうし、ママは大変だからそんなこと関係ないって思ってしまう人もいます。
実際私もちょーめんどくさがりなので。


そう、完全な布はめちゃくちゃ大変!!


そこで私は考えてみました♪



子宮ビューティーメソッドONLINE SHOPでは、紙おむつにつけて使えるオーガニック布パッドを入荷致しました。



女性の生理の多い日用のパッドが、紙おむつの中に敷くパッドとして丁度良い大きさであることに気がついたのです☆


レギュラーサイズだと、少し小さいんですよね!

ですが、ロングサイズのパッドなら、紙オムツに敷いて使える!


男子はオムツの前方にたまりやすいのですが、女子は後ろに溜まりやすいから丁度良いです。


エナの入り口があたるところに、紙ではなくオーガニックの布をあててあげることで、その子の人生の可能性を大きく広げることになるんです(笑)

冷える冷えない以前に、紙は石油からできているわけだし、紙より布をあててあげる方が安心だ、というお母さんはぜひ試してみてください。


パッドなら、お洋服までびしょびしょになる心配はないし、洗濯もそんなに大変じゃないし、良いのでは?と思います。


ウンチでも、重層と塩に浸けておけばキレイになるし、心配ならばオーガニック洗剤とか、無添加の洗剤で下着と一緒に洗濯機でネットに入れて洗ってあげてください☆




女の子が産まれてきたら、すぐにしてあげて欲しいこと。

それは、子宮や卵巣のことを考えてあげて欲しいということ。

将来、生理が始まった時に生理痛で悩まないように、思春期に冷え性で困らないように、いつか大切なパートナーに出会って子どもが欲しいと思った時に身体が冷えていないように、、、

それは、生活習慣を考えて欲しいということです!

その中で、オムツがとれるまでのほんの少しの間で、ママがしてあげて欲しいなと思うこと。
   

生理も同じだと思います!

布ナプキンレギュラーセットから布生活始めるもよし、おりものシート代わりにライナーから始めるもよし。

まずはスタートさせることが大事ですよね☆