こんばんは。
おととい、記事に書いた友達のMさんのホームページが手に入りました。
ホームページはこちら ↓
です。
http://www.mazuka.net
(すみません、リンクの張り方を忘れてしまいました)
ホームページの壁紙からして、えっ、プロじゃないの?
と思わせるような、とっても素敵な三枝子さんが写っています。
ぜひ、You Tubeで、彼女のセクシーで甘い雰囲気のする歌とダンスをお楽しみ下さい。
インタビューでも分かるように、Mさんは、自分に正直でまっすぐ生きている人。
この歌を、昨日カラオケボックスで、10曲以上、横で聴いていた私の衝撃といったら・・・。
テレビで歌っているプロ歌手の人たちがうまいのは当たり前です。
でも、彼女のパワフルな声で歌う曲は、聴いていて元気が出てきます!
この感動を、もっと多くの人たちに感じてほしい。
そう思って、今日Mさんに、「もっと歌を歌うことを頑張ってもいいんじゃないの?」
というようなメールを送っちゃいました。
シンガーになることが彼女の夢だったと聞いたからです。
確かに私たち40代はもう若くはないけれど、年を重ねたからこそ
意味が分かる歌ってたくさんあると思うんです。
聖子ちゃんの歌も、今になって、また何度でも歌いたくなる・・・
そういうことってありません?
ちなみに、Mさんの“聖子ちゃんメドレー”は、ぜひ聴いてもらいたい。
自分が一気に20年前に戻れますから。
あと、洋楽のレパートリーも幅広いです。
Mさん、今からでも全然遅くない。夢を叶えてください。
そして、私も夢を叶えたい。
私の夢は、大学生のときに、カナダのバンクーバーにホームステイしたときに、
カナダ人の大学生の人たちやホームステイ先の人たちによくしてもらったとき、
将来は、日本と海外をつなげるような仕事がしたい!というものでした。
1度目の結婚のときに、ニューヨークで4年間滞在したときも、
勇気を振り絞って、現地の人たちの中に飛び込んでいった私を
あたたかく見守ってくれたアメリカ人の皆さん。
今の夢の1つは、子供に英語の絵本の読み聞かせをしてあげることです。
絵を見ながら、英語で物語を聞くことで、“聴く耳”を作ってもらいたい。
私の発音は、完璧とは言えませんが、まぁまぁネイティブに近いと思っています。
絵本を英語で読んでみると、すごく楽しいんです。
それは、たぶん、幼少の頃、オランダにあるアメリカン・スクールで、
優しいアメリカ人の先生方の教え方がよかったからだと思いますし、
同じクラスの仲間と一緒に、学校で遊んで楽しかった思い出がたくさんあるからだと思います。
オランダにいた4歳から9歳までは、英語の絵本を読んでいたということもありますね。
小さいお子さんのいる方へのアドバイスですが、
1歳とか2歳とか、日本語をどんどん吸収している時期は、
ひとまず英語はおいといて、日本語の力をしっかりつけてほしいと思います。
日本語がしっかり話せるようになってから、英語の勉強を始めても
遅くないと思いますよ。
私は初めて英語を話すようになったのは4歳のときですし、
4つ上の兄は9歳のときでした。
私よりも兄のほうが年齢が高いときに英語を身につけたので、
学生の頃はESSに入り、就職してからは会社から海外に留学させてもらい、
今は海外で働いています。
だから、赤ちゃんのうちから英語を習わなくても大丈夫、
と私は思います。