『リップヴァンウィンクルの花嫁』 
 


この映画のことを知った時は、
観に行こうと思わなかったのですが、
Cocco(Cocco Official sit)
岩井監督との出逢いや、
撮影現場の話や、
女優としての話を読んで、
めきめき興味が湧き、
これまた 急きょ、上映情報を調べて
駆け込みました。



めちゃめちゃ久しぶりの映画鑑賞でしたが、
元々、こういう系の映画が好きで、
観た後、たまらん気持になりました

あと、
とてつもなく映像の想像力を掻き立てられるストーリーなので、
原作を読みながらジブンの中でどんな映像が浮かんでくるのか、
原作も読んでみたいと とても思いました。



有名な出演者の皆さんの存在感は、
言うまでもないですが、
初めて(多分)観た、
夏目ナナさんが印象に残りました。



綾野剛の演技も
ちゃんと観たのは初めてでした。

実は、最後の方のあるシーンの演技だけ、
引っかかっていました。

でも、本人のインタビューを見て、
そうかだからかと 納得

かなり本気で集中して観ていたワタシでした






あ~
作品を作るという作業って、
やっぱりいいなぁ


携わっている人たち、
みなさん素敵だなぁ






リップヴァンウィンクルの人々

このCoccoのインタビューを見て、
ワタシも、
ラジオから流れてきた
初めて聴く歌の 曲名と歌っている人の名前を
広げていた問題集に、 
書いた事を思い出しました

夢は叶うんだって